あともう少し…

車、歩行者関係なく、赤信号から青信号に変わるちょっと前に進んでしまうやつ。めっちゃよく分かるけど、なんか惜しい。あと2、3秒待てばええのに、行ってまうんやな。安全やし、ええとは思うけど、側から見れば余裕がないように見える。人間の本性ってこういう所に出るんかもな

11/21火曜
サンダイコー花背with岡本さん、吉岡

本日は皆さんに部室に集まっていただいてから出発。心拍の落ち着き方は良好で、今日はよろしの予感。
京見は最初にヌルッとあげて、そのまま1人で走りきった。予想よりも2、30秒早く9分59秒。夏よりも5キロくらい増量しているにもかかわらずよく走れたもんだと、我ながら感心。夏の状態で米の袋5キロ背負ってるようなもんやもんなぁ。
笠トンまでは風が強くて、「あ〜今日はこういう日か」なんてことを思いつつ、笠トン前で何気に速いペースで登る。後ろの岡本さんの顔が不満そう。
その後は予想外の弓つき。信号で止められて、2分走?って感じに。吉岡があげてくれたから、それをかわしてあざーす、となる。メインである花背までの道は、3分、5分、5分で引く。いつもは1人だが、今日は岡本さんと吉岡がいたので、かなり思いっきり踏んだ。心拍的には175前後。試合と同じくらいの強度だろうか。かなりきつかったね。
いつも1人の時は、裏花背はダラダラ登るが、今日は3人いたから元気もあったので久々にもがく。最初は平地の疲れがあったから吉岡の後ろで休んで、そこから徐々に上げていく。最後は腹筋が笑っていたが、なんとか最後まで踏ん張りきった。

昨日ツールドフランスの山登り見ながらローラーやったんやけど、色々と感じるものはある。ミラーニューロン?やったかな、なんか優れたパフォーマンスを行う選手を見るだけでも、人間はパフォーマンス向上をはかれるらしい。1回生の前期の授業で習った。ちなみにその授業の点数は100点やった。あの頃は真面目やったんやなぁ。授業内容は曖昧やけど。
話が逸れた。とりあえずヨーロッパ選手のあの肩とか腰とか、上半身の動きが非常に印象的。あれを参考にして、今日は両肩のラインを半肩分くらい後ろに持っていって、上りでキツイときに背中が伸びないように耐えた。ハンドルからの距離が遠くなるから当たり前なんやけど、めちゃくちゃ腹筋と臀部にくる。裏花背の最後がキツイのなんのって。で、途中からダンシングも当然織り交ぜる訳やけど、これに関してコンタドールを目指したくなるのは仕方ないことやん?今までは結構自転車を押し付けていたけど、身体のどこかにバネ無いかなぁ、って探りながらやってみた。そしたら意外とあるもので、具体的にどこってのは分からんかったけど、今まで使っていた筋肉を休ませつつ進めた。これはまた成長の予感やな。それから、上半身を酷使した分、脚の疲労はそこそこで抑えられた。なんか身体をバランスよく疲労させられた感じ。脚がパンパンになって踏めなくなるのは経験があるけど、上半身が動かなくなるような経験はない。筋肉量的には上半身も多いだろうから、これを使わない手はない。


11/22水曜日
ローラー40分

さすがに朝起きたら換気はしたいなぁ、でも窓開けたら寒いやろなぁ…。ってなったから、換気もできて寒くならないローラーという選択肢を選んだ。どうやら順調に脳筋化が進んでいるようだ。
今日も海外の選手たちとタイミング合わせて上げてみる。イメージが大事やねん、イメージが。参考にするなら、選手を後ろから取っている映像が良い。しかしながら、動画を見ながらでも30分で飽きたので、最後10分はメトロノームと共に。これが意外とスマホの充電を食うんだな。

11/23木曜
江文峠

とりあえず自転車に乗ろうと思って江文峠へ。もがくこともなく、フォームを色々と試しつつ。寒くて動かなかったのもあると思うが、非常にダンシングがアンバランスだった。市内で無性にイライラした。睡眠とカルシウム足りていない説。
帰りは部室に寄って洗車。やっぱりチェーン周りは綺麗にしとかんとあかんな。