今回のレースでも山本が様々な名言を残してくれました。ではレースの詳細を。
18度、晴れ 57kg 出走時間ぎりぎりについたのでアップらしきものを3分程度して心拍を上げる。
今回のコースはスタート後下り、コーナー後少し登って、かなり下って、ちょっと登って終わり。基本的に下りの方が多かったように思った。1.4km×15周
結果1-3 2位
周回数 平均速度 平均パワー NPの順。1〜3周目はNP測れず。
1 33.6km/h 171W
2 38.7km/h 168W
3 36.8km/h 221W
4 36.7km/h 214W 229W
5 39.6km/h 184W 224W
6 37.0km/h 218W 222W
7 42.0km/h 292W 335W
8 33.2km/h 164W 197W
9 36.7km/h 144W 188W
10 37.3km/h 200W 212W
11 38.1km/h 166W 190W
12 36.5km/h 160W 184W
13 37.6km/h 171W 207W
14 40.2km/h 244W 253W
15 40.1km/h 239W 260W
1周目はローリング中にゆっくり前に移動。ローリング解除され、ファーストラップ賞を狙う人々をガン無視して自分のペースで走る。2〜6周目はひたすら省エネに努める。7周目は周回賞があったためコーナー後にアタック。最大パワー更新した。同時にアタックした人につくが、その人がすぐに垂れたためもう一度アタック。登り終わりで千切り、下りは逃げ続けたら周回賞取ることができた。11周目で山本が「次の周アタックしまーす」と宣言する。心優しきおじさんにアシストしてもらい、山本はしたくもないアタックをしていた。一瞬で集団が追いつき、山本は千切りかけていた模様。13周目に周回賞があったので数人が集団から飛び出る。予想通り、13周目が終わってすぐにほとんどが集団に戻ってきたが、一人だけ逃げ続けている人がいた。残り1周半になっても全く集団が追いかける気配がなかったので、あわてて追いかける。岩見がついてきたので2人で追いかけるも、先頭交代を拒否されつづけた。残り半周で登り切ったところで集団に追いつかれたが、その後岩見が激踏みしたため、集団から再び抜け出すことができた。しかし先頭には追い付くことができず、仕方がないので最後に岩見をさしてゴールした。
反省
周回賞とれたのはうれしかったし、省エネ戦法がうまくなっているのが感じられた。しかし、今回のレースは優勝できる脚はあったにも関わらず、それを逃してしまったのはよくなかった。最後はアタック等に備えて集団先頭で警戒すべきだったと思う。
最後に、理さん、運転してくださりありがとうございました。
