ADHD

文章長すぎじゃボケってよく言われます

7/13 乗らなかった いわゆるサボリ
14 (5h) 30キロ 江文流し キョン、多田 寝付きが悪かった 土曜日に寝すぎた
15 30キロ 江文 30分テンポ走
16 のれず
17 のれず
18 のらず
19 のらず

実験開始。結局96時間拘束された。このとき練習できなかったのは致し方がない。
初めての実験だったので手間取った。授業もあったし時間はさらにとりづらかった。
今後手際がもっと良くなれば一時間くらいの練習何とかなるかな。


20 のらず
21
22
23
24
25
26 乗ってない!!

実験の疲れで撃沈。しんどかった。
それでも1日1時間くらいは練習時間を捻出できたはずであるが、心の問題で無理だった。
基本的に学期末のレポートのでっち上げと研究室での発表の準備に時間を使っていた。


27 6km(45min) ラン
28 7.5km(45min) ラン 気分は悪くないが、早くも筋肉痛ぎみ...
29 不明
30 20km(1h) サイクリング1時間行った。
31 20km サイクリング
8/1 30km 江文
2 移動日

研究室での発表の準備があったが、気晴らしのため運動した。
運動は当然トレーニングとしての価値もあるし、
それだけではなくて気晴らしにもなるということを再認識。
勉強の時間は減るけれども、効率が上がる分かえっていいのではないか?


3 ママチャリで2時間ほどサイクリング@青森
4 ママチャリで1時間ほどサイクリング@青森
5 のらず
6 移動日
7 30km 九条山、湖岸、山中 どちらもそれなりにもがく
8 110km 日吉 京見10分40秒、他はもがいていない?
9 120km TSS185 花脊23分3秒で平均パワー291W、他はもがいていない

勝手に夏休み開始。とりあえず家に帰る。
京都は激烈な暑さだったらしいが、青森に寄生することで回避。
帰ってから練習を再開したが、前期を通しての練習不足がたたり弱くなっていてがっくり。


10 30km 音羽〜大津 最後はFTPくらいを意識して踏んだ
11 10km ランニング
12 30km 江文 峠はFTPくらいで登った
13 38km TSS44 京見-高雄 with カンノ 流し
14 58km TSS100 サンダイコーまで。基本流しだが、1分だけペースあげて、平均は517W。
15 30 km TSS70(アップ込) AACA 早々にちぎれDNF
16 30 km TSS80(アップ込) AACA ほぼ同上

夏休み二週目。学校をさぼり(?)おそとで遊んでいた。
コンスタントに練習できたが、強度も距離も足りない。
十分にバディとメンタルが回復したのでぼちぼち夏休みを終え、
本格的に研究のほうに復帰するつもりだ。


<前期の過ごし方について>
4月前半は研究室での発表、4月後半ちょっとフリー、5月中はずっと学振を書いてて体調崩す、6月〜7月下旬にかけて研究室での発表のために実験、実験、時々論文、レジュメ作成という日々であった。そのあとは勝手に二週間くらいの夏休みをとった。

 改めて前期にした練習を振り返ってみると、練習できていた期間は6月24日〜7月15日の三週間と7月27日〜8月16日の三週間に限られる。5か月あったうちのひと月半しか乗っていないわけだ。これで強くなろうってのは人生ナメ過ぎ自転車ナメ過ぎだ。修士論文や雇い主との契約更改の時期が迫っているため、今後はさらなる努力が求められるであろう。①そんな中でいかにしてチャリンコに乗る時間をコンスタントにとるか、②その時間でいかに密度の濃い練習をするか、③そういう厳しい生活の中でいかに体調とメンタルヘルスを保つかが課題である。

 で、三つの課題があるわけだけれども、結局短い時間で効率よく強くなろうというよくある話に落ち着くわけで、そう思ったらもうローラーでパワトレしかないだろう。ローラーでFTPで20分を2、3本行うかとかFTPの9割で40分を2本とか、お決まりのやつである。
 しかしここで話が終わってしまったらおそらく今までの二の舞であろう。「いかにして短時間で強くなるか」という問いはいまさら改めて頭を悩ますことではない。おそらく私にとってより重要な問いとは、「どうして忙しさをこんなにもコントロールできないのか」ということであろう。
 忙しさをコントロールできない一番の理由は、実験や発表の準備がいきあたりばったりで、計画を立てることがかなり苦手だからだろう。自転車の計画を立てるのは苦手なりに頑張るのだけれども、実験のほうの計画が適当なせいで練習の時間に食い込んでくるため、結局自転車の練習も計画通りできない。だから、「やたら練習をする期間→実験を慌てて行う期間→しんどくて休む期間→体力が回復して練習再開→…」とい間の抜けたサイクルが完成しているのだ。
 そうなると今度はしっかり計画を立てましょうという結論に至るわけで、この手の反省は毎度毎度繰り返されたことだ。計画立てねば!と思い立ったとき計画を立てるものの、そういうときは大概やる気に満ちたときで、強気な計画を立てがちなのだろう。理論上可能、しかしバッファーはない。無理して実行し、やっぱり無理で破たんする。よく見たら私のクレジットカードの履歴とよく似ている。

ADHDについて(ここからが本題)>
 ここまでくると計画を立てられないのは一種の病気かなにかとさえ思えてきて、先日病院に行ってみた。そこで私はがっつりADHDであることが判明した。どうやら本当に病気だったらしい。ようやく本質的な答えにたどり着いた感がある。ADHDの人間は普通の人間と脳の作りが違うため普通の人と同じようにふるまうのは無理(足のない人に歩けっていうようなもんらしい)だから、普通の人類の行動を見習うのをやめて、それなりにうまくいってるADHDの人の行動様式を見習うのがうまいやり方なようだ。
 今後の目標は①ADHDとはどういう特徴を持っているのかしっかりと理解すること、②その特徴にあった生活様式・行動の管理方法について調査すること、③それを忠実に実行することの三つとしよう。果たして続くのかどうか。