8月20〜

8月20~

夏休みもあと少し 早すぎまだ1/3くらいであってほしい

また日誌溜めてしまった よくない すぐ忘れる というかタイム乗ってる最中に忘れてるもん

 

20off

21花背 24:30くらい あれれってくらいすごい体重い

22江文 4:40くらい 同上

23雨ザーザーoff

 

土24美山 岡本さん 向井田さん 辰巳さん 連太郎 

太ももの筋肉の一部しか使えてない感じ なぜかすごいしんどい 腰もキツキツ 踏めないってこういうことかな 

25全体練 京見 サンダイコ 裏花背

京見サンダイコ間は4人くらいで流し 昨日よりは足が回るけど微妙 先頭になった時スピードメーターだけ見ながらスピード落とさないようにと思い回してたら踏みすぎって言われた 登ってたらしい パワーよくわからない その後裏花背4本 色々微妙な違いがあったらしいけど、ついていくことだけでいっぱいいっぱいだったから正直全部同じ感じで走ってしまった 一本目 初めてチェーン落ちしたため一人 2本目 坂の麓辺りでちぎれる 3本目 同じく坂の麓辺りでちぎれる 4本目 最後ってことで頑張れた もっと早めにペースアップしてよかった 坂のぼるとき全身をあげて一歩引いた視線にたつと気がすごい楽になって楽に走れることがわかった。両手離しする勢いで。 頂上で待っているであろうコーラのために頑張れた。サポートしてもらえるっていいなって思った。

26off

27ローラーtbt

28ローラーtbt

29将軍塚*5  福原さん 連太郎 4:40 5:04 dnf 4:52 4:59

5本を5分以内目標 一本目福原さんが見える範囲で アウターだけ そしたら案の定2本目死んだ 3本目 初っ端から福原さんとは別のスタートだったから t字まで走って待ってようと思ったら 福原さん辞めるらしい 4本目 5本目インナーオンリーで 割と3本目の休憩で回復できたから5分きれた

30offだった気がする忘れた

 

土31京見サンダイコ裏花背  連太郎

サンダイコ裏花背の端麓まで25分2本 1本目二人で回し 2本目個人tt その後裏花背、江文でtbtのつもりだったけど 高折先生と遭遇 裏花背2本になった きつつ 実装tbtはなかなか追い込めない むずい クリーンセンターの登りはふつーにレンタローに負けた

1インカレコース1周

2 off

3 将軍塚*5 4:45 4:52 dnf 4:59 5:01

最初からインナーオンリーで登ってみようと 最近クリートがよく外れる 1本目から2回外れて3本目のt字からスパートかけようと思ったらクリート外れてついでにチェーンも落ちたので萎え萎え 最後5分切れなくて悔しい

4 花背21:35くらい サンダイコ 裏京見

やっぱ一人じゃなかなか追い込めない 花背 人がいないと楽な方へ楽な方へって限界まで使えてない その後サンダイコまでケイデンス120目安10分2本 なぜか両膝痛くなって栗尾登らず 裏京見も全くもがかなかった

5 江文だった気がする。。。完全に忘れた

6 京見10:18 将軍塚4:24or26 tbt

京見将軍塚一本のみづつやってベスト更新してやろと思い出発 京見もがいたのそういえば一ヶ月以上前だった気がする 伸びてて嬉しいけどもっと伸びてると思ってた 将軍塚変わらず 最初セーブしすぎた その後懺悔tbt

 

土7 江文インターバル

2分on2分off*6 1m on1m off*5 30s on1m off*5 しっかりと追い込めた この日 花園橋行く途中にクリート完全に死んだ

8 朽木 連太郎 花折までゆっくり そこからローソンまで全力で回し おーおー足が重いよ連太郎にめっちゃ引いてもらった 帰りは激タレ 帰りの花折あたりから連太郎の言ってたエアロポジションの意味が少しわかった気がしたので良き

9 off

10 ローラー tbt おニュークリート ローラーで調整

11江文 クリーンセンターインターバル 土曜のメニューをクリーンセンターの面裏で 土曜の方が追い込めた

12朽木 連太郎 めっちゃ調子いい 逆に連太郎があんまよくなさそう いい練習できた

いい練習できると1日の調子が良くなる

13江文4:36 tbt 江文流しその後tbt

14風邪ひいたので京見降りてやめた 裏京見ダラダラ登ったから変に時間かかった もっと早めに切り上げればよかった

15江文めっちゃ軽め まだぼーっとする

16けいはんな

 

2019 インカレロード 【完】 ~信じてくれてごめんなさい~ 

今年のインカレロード出場にあたり本当に多くの方々からご支援をいただきました。サポート陣の皆さん、中田コーチ、OBの方々、スポンサー様、厚く御礼申し上げます。

 

色々思うことがあるので長文になります。

 

残り2周で赤旗を振られた昨年のインカレロードから早1年。あの日の悔しさは今でも鮮明に覚えている。それだけに今年のインカレに懸ける想いは強かった。目標は入賞10位以内。夏合宿時の実力的にも十分達成できると信じていた。個人ロードと全日本選手権を死ぬ気で完走したのもすべてはこの日のため。長距離ロードレースの経験もしっかり積んだ。しかしレースを目前に控えた8/22、まさかの風邪を引いてしまう。夏風邪は長引くとよく言われるとおり以降毎日37℃前後の微熱が続く。メンタルボロボロで綾野さんをはじめ何人かに相談に乗ってもらった。結局レース当日朝の体温は37.2℃。正直レースを走る体調ではなかった。中田コーチとも相談しパレード走行だけして棄権することにした。今回私の体調のことでチーム全員に心配をかけてしまった。主将がチームの雰囲気を悪くしてどないすんねんって話やね。すみませんでした。最後まで主将らしいこと何一つ出来ひんかったなあ。

 

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De Marchi 様の提供でお送りします

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【レースレポート】

13.4km×13Laps=174.2km

44位 4:52’09” (+0:10’42”)

Ave. power 179.1w NP 234.1w Max. power 728.5w TSS 359 IF 0.86

 

終始頭がボーっとしていたので内容殆ど覚えてません。

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三者三様


昨年同様最初半周はローリング。奥の上りで一旦整列しリアルスタート。最初2周はかなりハイペース。 しばらくすると10人ほどの逃げが決まる。私はすでに虫の息。逃げ集団の人数が多いのとメンバーが有力なこともあり、メイン集団とのタイム差は2分弱で推移。またロード総合を狙う大学の思惑が交錯し6周目まで常にドンパチ。7周目新コースの上りで日大武山選手がお試しアタック。え、マジ?? これは本気アタックもそう遠くないなと思っていた矢先、7周完了手前の補給所の上りで斜め前にいた武山選手が本気アタック。それに横にいた福原さんや京産小出選手、中央奥村選手が追随するのを視認……しただけ。身体が動かなかった。そのまま8周目に入り、エースを発射した有力校は誰も集団を牽かない。その瞬間メイン集団が完走グルペットへと変化した。その後2周くらいは単騎参戦の追走したい人間が断続的にアタックをかける。ようやく落ち着いた頃には元気な人間は皆前に飛び出していて、私の集団は瀕死状態の人間しか残っていなかった。あとは先頭とのタイム差を気にしながら完走を目指すだけ。ラスト1周の奥の上りでペースアップがあり私は千切れた。完全に力尽きた私はドクターカーに追い立てられながらラストの右コーナーを曲がりゴール。

 

 

【雑記】※内容がかなり重複します。

正味今日の体調的に出来ることは限られていた、というか出来ないことが殆どだったので目標はアタック合戦に耐えること。逃げが決まるまで耐えれば完走も見えてくるかなといった感じ。

リアルスタートが切られると、本当にキツいがギリギリ耐えられるペースでレースが進んだ。正直最初2周は周りにまともに走れそうな人間がいなかったので、前方を注視して中切れに巻き込まれることを未然に防いだ。一瞬ペースが緩む瞬間があれば見逃さずに集団先頭付近まで一気にポジションを上げる。各登坂前には必ず前にいるようにした。新コース狭路区間から旧コースに戻る際のインターバルは前の選手がかっとんでいく中VO2max領域に収めて淡々と丁寧に踏んだ。なるべく無酸素領域に入れないようにパワー抑え目で対処していたことが終盤ガス欠にならずに済んだ最大の要因だと思う。Maxパワーが728w、NP234wということからも分かる。

 

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1周目 限界ギリギリ 発汗量異常

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カメラ見つけた! 笑顔で隠し切れないキツさ笑

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な?ペースで踏んだらあんまインターバルかからんやろ?

そんなこんなでとりあえず10人ほどの逃げが決まりほっと一息つこうかなと思うが大学対抗ポイント暫定トップの中央大が揺さぶりをかけるために何度もアタックし、それに呼応した日大や日体大、明治などがカウンターアタックを仕掛け集団が落ち着かない。休む暇がなくじわじわとダメージが溜まる。4周目くらいかな?しんどすぎてゼーハーしてたら北大のヨースケに「三味線弾いてんの?」って訊かれた。いやあれほんまにキツかったんやで笑。ただ他愛もない会話をしたことでリフレッシュできた。

 

平地で松山が右から半ば強引にポジションを上げていくのが見えた。10秒後くらいに右前方から身の毛がよだつ音が聞こえる。難なく回避したが集団を見渡しても松山が見えない。大落車に巻き込まれたと悟る。ここからレースが終わって松山の顔を見るまで彼が生きているか気が気でなかった。

 

7周目の新コース上りで武山選手がお試しアタック。神大の野本くんやったかな?一緒に「やめてくれー」って言った気がする。集団内に知り合いがいるのはええもんやね。

 

そして運命の7周完了手前フィードゾーンの上りがやってくる。絶対にアタックが来ると感じていたのでしっかりと集団前方で登坂に入る。案の定一番斜度がキツくなるところで斜め前の武山選手がフルガスアタック。即座に身体が反応する。しかしここで一瞬の迷いが生まれる。 ここで追走に乗ると最後まで身体が保つのか?そもそもローテを回せるのか?完走したくないのか? そういった邪念がよぎった途端、身体が動かなくなった。結果横にいた福原さんの進路を塞ぐ形となってしまったことは素直に申し訳ないと思う。まあ押しのけてくれたからええんやけど。 

 

S/F地点を越え、下りきった頃には周りは取り残された者たちで埋め尽くされていた。集団全員が察する。 あ、この集団終わった… 言葉で表現するのは容易ではないが、落胆と悔恨が入り混じったあの何とも言えない空気感は二度と味わいたくないものだった。各々この日のためにハードなトレーニングを積んできて最高の状態にあったモチベーションが砕け散る瞬間でもあった。平地は全員が他人任せ。 おいどうすんねん… と言っても先ほどのペースアップで瀕死の重傷を負っていた私にとっては回復に充てられるありがたい時間。同時にこんな集団についていくことしかできない自分にどうしようもない怒りと虚しさが押し寄せる。考えても仕方ないのでこの集団に身を任せ絶対完走すると覚悟を決める。

 

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あーレース終わっちゃった~

その後も何とか前に追いつきたい選手が断続的に飛び出す。当然私は何もできない。ほんまに無念。意志ある選手がある程度行ってしまったあとは本当にペースを刻んで完走を目指すだけ。奥の5分の上りで向井田さんに 水ある? と訊かれる。唯一のボトルを黙って差し出す。自分はいつ千切れてもおかしくなかったのでせめて向井田さんには完走してほしかった。

 

そろそろ両脚が本格的に攣り始める。70km地点くらいから兆候はあったが、ついにまともにダンシングが出来なくなる。毎周回フィードゾーンの上りで千切れかけ、下りに入る前にギリギリ追いつくことを繰り返す。熱と疲労が相まって頭がボーっとして思考することが出来なくなってきた。限界を通り越した。

 

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ヤバい!千切れる!!!

ひたすら無心で周回をこなしついに最終周回の鐘を聞く。去年はコースサイドで聞いた音。最終周なので登坂ペースが上がる。当然新コースを抜けた先のインターバルもキツくなる。ついに身体に力が入らなくなりドロップ。今レース一の反省ポイント。あそこで死ぬ気で食らいつけば…と今でも思う。完走確定して気が抜けてしまった感が否めない。まあたらればやけどね。スッカスカの脚で13回目のフィードゾーンの激坂を登った。岩見や牧さん、安井が全力で声をかけてくれた。最終コーナーを曲がるとあちこちから自分の名前や京大と呼ぶ声が聞こえた。とてつもなく長い173kmだった。

 

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もうスッカラカンやね

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キツかった、ほんまキツかった…(以下無限ループ)


 

ここから色々思いの丈を綴ろうかと思ったけどこれ以上長くなるのはあれやし、まとまる気配もないので一言だけ。

 

もっと勝負したかった。4回生と走るインカレは楽しかった。後輩たち、来年は一緒に走ろう。

 

岩見、サポートありがとう。毎周回最後の上りの入り口で受け取る声援がほんまどんだけ力になったか。ラストイヤーは松山と同期3人でインカレ走ろう。あ、中山さんも同期やったか笑

 

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はいチーズ! あれ、左端。同期…? いや先輩みたいな同期か笑

完璧なサポートをしてくださったサポート陣の方々も本当にありがとうございました。皆さんの力なしでは3人完走という結果は残せなかったと思います。

 

最後に遠くまで応援に来てくれた両親に感謝します。

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お疲れ様でした

 photo: F. Fukai様 綾野さん 中田コーチ

 

来年はもっとまともな順位獲ります

けいはんな

クラス3(高校生と混走) 4周DNF

 

2.36km*8周=18.88km

ほぼ長方形のコース。90度コーナーが3つ、残りの1つは登りながら緩やかに曲がる。登りはアウターで押し切れる数十秒の短い坂。

 

スタートは集団真ん中より後ろあたり。ローリング解除直後に前方で落車。先頭と大きく離されるが、登りで踏んでホームストレートで追いついた(白馬で、後のことは考えずにとにかく踏んで追いつけ、と言われたことを思い出しながら)。バイクが先頭を抑えてくれていたので助かった。

そこからは番手を上げるように意識するが、やっぱり下手なのでなかなか上がれない。バックストレートではだいたい右側が前に上がるレーンになっていた。ホームストレートでは先頭がほぼ踏まないので、姿勢を低くするだけでスッと前に上がれた。それに気づけたのは4周目ぐらいだったか。まだまだ経験不足だと思う。

5周目の第2コーナーを曲がった直後、自分の2人前で連太郎が落車。とっさに右に避けたが、連太郎の後ろ(自分の前)にいた同志社の選手も落車して右側に転がり、自分はその選手の車輪に絡んで落車した。後ろから来た数人も絡んで落車していた。復帰は無理と判断してリタイア。

 

落車は毎周のように起き、自分の周りでヒヤッとすることも何回かあったのに、周囲の危険を回避する為にもっと前で走る意識・技術が足りなかったと思う。落車した直後は運が悪かったなぁとしか思っていなかったが、もっと前を走っていればよかった。

また、機材面でもベストを尽くせていたかどうか、自分も反省しなければならない。ベストを尽くすというのは、機材の性能がどうかという話ではなくて、レース中に事故を起こさないように十分な整備を出来ているかという話。自分は知識の無いポンコツなので、レース前に自分で確認するだけでなく、店で見てもらうことも必要だと思った。

 昨年はとにかく周りに負けないパワーをつけることに夢中だったが、今年になって、パワーだけはクラス3で戦う分には問題ないレベルになり、技術不足が目立つようになってきた。袋井以降のレースには出るかどうか悩んでいたが、けいはんなを終えて、もっと多くのレースに出て経験を積まなければと思うようになった。

 ただ悪いことだけではなく、これまでの反省を生かして改善できたこともあった。まず、姿勢が高いと言われ続けていたのが、多少はましになった(写真を見る限り、たぶん)。コーナーもこれまでより自信を持って突っ込むことが出来ていた。これに関しては、白馬から練習で意識してきたのが効いたと思う。弓槻の前の下りやその後のコーナーを繰り返し森さんと走ったのも良い練習になっていた。ありがとうございます。

 

 運転・受付・ゼッケン付け・写真撮影等してくださった皆さん、ありがとうございました。また、レースを支えてくださった立哨員や運営の皆さん、ありがとうございました。

RCS#5 けいはんな

results】カテゴリー C1 (学連class 1+2) ※ホビーレースと混走

92.36km×14 laps=33.04km

 

今年もやってきましたけいはんな。北海道で落車してから一切自転車に乗っていなかったのでオルカさんお久しぶり状態。そんな感じなので目標は完走。上りで千切れんかったらOK。あわよくば入賞したいよね~って感じ。今日はどちらかと言うとクラス3のサポートがメイン。

 

クラス3のみんなを送り出して自分もぼちぼち準備を始める。初めてアップオイルなるものを塗ってみた。気合い入るね~。裏道で10分ほどウォーミングアップ。あ、検車忘れてた。あっぶな。急いで検車とサインを済ませてその辺をぶらぶら。けいはんなってお祭り感あって楽しい。そろそろレース始まるな~ってことで安定の最後尾に並ぶ。

 

くだらない前置きが長くなってしまった。申し訳ない!

 

【レースレポート】

ローリング中にスイスイ~っと先頭付近まで上がる。

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Dさん「もう先頭来たんか!」 タツミ「魔法の絨毯使いましたわ~」


 

リアルスタート後宣言通り松山がファーストアタック!!!………??? 本人はカッコよくアタックを決めたつもりだったらしいが実際は集団をぞろぞろ引き連れていっただけ。ただのペースアップだった。その後すぐに松山は後ろへ降っていった。今レース彼を見たのはこの時だけ。

2周目に入るとバックストレートでヨースケがアタック。5秒後くらいに新谷が単独追走を開始。え、今ごろっ? 新谷は脚が無かったのかヨースケに追いつくことなく集団が回収。程なくしてヨースケも吸収される。自分は集団内で身体が動くかを確認。案外コンディションは良さそう。

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案外身体動くやん!

その後も様々な選手が欲望を満たす(ヨースケ談)アタックを撃ち合う展開が続く。集団内で退屈していた私も8周目のホームストレートで写真映えアタック。前を単独で走っていた東大の颯希くんに追いつき2人で逃げてみる。お~双青戦やんとか思ったり。これも程なく集団に回収される。今日はもう満足。

 

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欲望満たされてます

残り3周あたりで学連選手が多数入った逃げが形成される。割と強力な逃げだったがチームプレーを仕掛ける明星大などが追走しこれも吸収。

 

そのままレースは最終周。上りで立命堀川選手がアタックし単独逃げを始める。私は集団約10番手で下りに入る。そのままスプリントになるがコンディション不良と前半遊びすぎたのが祟って全く伸びずにゴール。

 

結果は微妙だが楽しかったのでOK。たくさんの知り合いと一緒に楽しくレースできたので満足。たまにはこういうレースもあってええよね。

 

photo: 綾野さん

 

ここまで雑で読むに堪えない解説をお送りしましたがここからが本題。ちょっと毛色が変わって真面目な話。

 

クラス3のレースのお話。一部しか見れていないので事実誤認があるかもしれないがご容赦を。例年にも増して落車の多い危険なレースになったようですね。ローリング解除2秒後に大落車が起きてたし。集団内での実力差、技量差が大きいと往々にして落車頻発デンジャラスレースになりますね。

今回京大からは4人出走したが完走は1人。その他は全員落車DNF。巻き込まれ落車ならまだしゃーないねで済ませられるが(巻き込まれるのもある意味下手くそではあるが)今回問題なのは内2人が自ら落車の原因を作っていること。とあるブログで読んだ表現を借りるならば、あれはいくらなんでも競技者としてのレベルが低すぎる。そもそもレース中に京大の選手が何人も転がっているのを見て他大学は京大に対して何を思うだろうか。少なくとも自分が他大学の人間なら京大には近づかないようにすると思う。

レース後に「多分ハスりました。」とか「横の選手にタックルされました。」とか色々説明を聞いたが、そもそも真っすぐ走れない選手の近くで走っていること自体自分の落ち度であると私は思う。そのうえで落車した君らにはもう一度振り返ってほしい。危険な選手を見分けられていたのか。集団前方の状況を把握し前の選手がどのような動きをするか予測出来ていたのか。そもそも自分は真っすぐ走れていたのか。Etc... 大いに反省してもらいたい。

 

またレース後ただ落ち込むだけでどうすれば落車を防げたのかなどを考える様子が見受けられなかったのも気になった。心の中で考えていたのならば申し訳ない。しかし人に意見を求めることもできるはずだ。特に1回生はレース経験が乏しいのだからいくら考えたところで出てくる答えは限られている。積極的に上回生に質問すべきだと思う。

 

さらに機材に対する姿勢にもある種の憤りを感じた。落車後リアディレイラーをスポークに巻き込んだ状態で十分な確認もせず再スタートしホイールもろとも破壊したこと。しかも借り物のホイールで。さらにレース後壊れたリアディレイラーをいつまでも地面に放置していたこと。機材を軽視している心理が読み取れると感じるのはこじつけだろうか。これではいつか機材のメンテ不足による落車さえ起きかねないと憂慮してしまう。

 

言いたいことは無限にあるのでここらで止めておく。詳しい話は訊きに来てください。

けいはんなc3

けいはんな c3 DNF 調子は悪くはない。ローリングスタート直後、落車が発生したが、自分は歩道に入りながらも回避成功。レースは一度ニュートラルになり、1周目の下りから再びスタート。ここからは登りに入る前に集団前方に行き、登りながら集団中盤くらいまで落とす。そして下りで再び集団前方に戻る。これを繰り返した。下りと登りの直前・直後は集団のペースが落ちたので、位置をあげるのは容易だった。カーブのインターバルはきつくはなかった。確か5周目の第2コーナーを超えたあたりで落車しDNF。集団での自分の走行方法を早急に見直さなければいけないと思った。 綾野さん、写真の撮影ありがとうございました。先輩方には車の運転や受付、レースのアドバイスをしてくださりありがとうございます。

2019 けいはんな 中山

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あやのさん写真ありがとうございます。
どの写真もとても素晴らしいですね。

クラス1+2 16位
総合 21位

47:22 ave 260w NP255w(?) max 896w
平均時速42km

忘れないうちにレースレポートを。
去年はクラス3で参戦し2周目入ってすぐに落車に巻き込まれて終わってしまったので、けいはんなにはあまりいい思い出がないが今年はなかなかエンジョイできた。
クラス3は稀に見る大荒れのレースで何人も病院送りになったみたい。
クラス1+2は終始周りには誰かしら知ってる人がいてなかなかローカル感溢れるレースだった。

岩見はサイコンをパチられたみたいだけど、他にも盗難が多発していたみたいで自転車を盗られた人もいるらしい。ホビーとの共催レースは注意した方がいいかも。



今回のレースは安全にゴールすることと上手く立ち回ることを念頭においた。
今のコンディションは良いとは言えないので、パワーでゴリ押しするのではなく、弱いなりに工夫して良い順位でフィニッシュしたいと思っていた。

けいはんなはコーナーが広く、インターバルが大してかからないので集団で走る分にはそんなに足を使うことはない。まあしばらく練習していなかった体にはちょうどいい感じだった。途中隣に上がってきた辰巳が「キツいっす」とか2回ぐらい言っていた気がするけど当然信じるわけないよねー
周回賞狙いでほぼ毎周誰かしら飛び出していたぐらいで最後まで大きな動きはなし。何周回目かは忘れたが7,8人が抜け出した時もあったがまあこのまま行くことはないだろうと思っていたし、実際そうなった。

さて、今回の目標についてだが、具体的には人の後ろに上手くつくことに注意を払ったり周りの人の動き方を意識的に見た。
インカレでは怖いと思ってしまってブレーキを必要以上にかけて後ろ後ろに下がってしまった。
今回は前走者との距離を詰めすぎず空けすぎないようにして前のスピードが緩んだ時にはブレーキをかけたい気持ちを抑えて上手くポジションを上げるようにしたいと思っていた。
実際には足を使わずに上手く流れに乗って前に上がれた時もあれば、失敗したこともあった。
1回真後ろにいた新谷を斜行で転ばせかけたことがあって申し訳なかったが、今考えるとあれも自分が前走者のスピードに上手く合わせられずにツッコミそうになったからそれを避けるべく急に進路変更をしたということ。スタートしてしばらくたってからはそういうことは無かったのでスタート直後はいまいちスピード感と車間感覚がつかめてないのだろう。気をつけよう。

あとは周りの人の走り方を見ていると、挙動が安定していて後ろにつきやすい人、コーナーがやたら遅い人、十分なスペースがないのに無理に入ろうとする人、足を無駄に使ってポジションを上げている人、集団内で走っているのに登りで加減速が多い人など色々よくわかった。
今まであまり何も考えずにひたすら前の方に上がろうとしていて、上がれないのは自分の足がないせいだと思っていたが足だけの問題ではなかったようだ。
あとはレース中に自分が落車することはなかったが巻き込まれることは多かった。今考えると危ない人の周りにいつもいたから巻き込まれるべくして巻き込まれていた。ただただ運が悪いだけの落車ももちろんあるだろうが、落車することが多い人というのはそれなりにわけがある。真の強者はトラブルに巻き込まれる回数が圧倒的に少ない。

レース中は同時に複数のことに気を払わないとといけないのだと今更ながら気づいた。自分の走りだけに集中していればいいのはTTだけ。
今回は自分の周りの動きに着目したが今度は先頭付近や、自分の後方にも意識を払ってみようと思う。あと、結局勝負に絡むための要所での位置取りは度胸と力がものを言うのかなとは思った。危険なことをするという意味じゃないですよ。
クラス2でのレースにも慣れてきたしレース時間が長くて楽しい。今年のロードはジャパンカップ、袋井が残っているが楽しみだ。

けいはんなロードレース

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さて、何かが足りませんが何かわかりますか?


後輪ではありません。もっと前の方です。




そうです、ガーミンが付いていません。

トイレに行ってる間に消えました。

皆さん注意しましょう。


取られたのでデータは何もないです。

新しいやつ買うか....


切り替えてレースレポートに移ります。


クラス3+C2登録 (100人ちょい) 完走54/90

結果10位 先頭+1.54秒


途中の周回数もサイコンがなかったら数えられないので適当に流れ書きます。


 広いからどうせ上がれるやろうってことで最後尾でスタートした。短いローリングが終わるとすぐに大きめの落車。知り合いも転んでてかわいそうやなって思いながら自分も止まりかけ。先頭はもう100m以上先にいたが、バイクがニュートラルしてくれたので足を少し使えば追いつけた。

 下りでスタートしてからは前に上がって行く人について行った。3周目には先頭に出れて、安全にコーナーも曲がれた。逃げが決まるはずもないので、足を貯める以外やることがないレース。あ、転けないようにするのも大事。

 5周目くらいかな?第2コーナーで落車が聞こえる。あとで聞くと後輩が巻き込まれたようだ。その後かな?ホームストレートで右後ろにいた後輩も落車してた。自分の横にいた人がふらついて落車を起こしてた。お大事に。

 落車の起きる原因は、下手な人がいるだけでなく、見極められずに車間詰め詰めでその人についていくからかなって思ったり。

 最終周に入った頃にはかなり人が減ってて20人くらいだったかな?最後の登りでペースアップして下りに入った時に少し前と間が空いてしまった。正直登りでかなり限界で、オールアウトしてた。大したことのない坂なのに毎周しっかり足にダメージを残してた。前とのギャップを閉じれず終わってしまった。ただ弱かった。

 この気持ちを忘れずに、しっかり練習したいと思った。


写真を撮っていただいた綾野さん、ホイールの準備とブレーキを変えてくれた辰巳、ゼッケンつけてくれた新谷、受付に行ってくれた方、ホイールなど持ってきてくれた方、観戦に来てくれた両親、写真を撮って頂いた方々ありがとうございました。


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