AACA第8戦 1-1

8月13日
5.1km×22週=112.2km
Zコーナー前後の軽い坂以外は河川敷のド平坦コース

60km地点で千切れ、70㎞ぐらい走ってDNF

7m46s 162W/NP280W 155bpm
7m15s 222W/NP334W 175bpm
7m25s 186W/NP238W 176bpm
7m28s 164W/NP291W 173bpm
7m26s 182W/NP302W 176bpm
7m41s 188W/NP292W 176bpm
7m47s 176W/NP295W 172bpm
8m03s 184W/NP224W 176bpm
7m52s 193W/NP257W 178bpm
7m35s 165W/NP260W 171bpm
7m21s 197W/NP274W 179bpm
9m05s 196W/NP232W 178bpm 千切れた。
プラス一周走らしてもらえた

合宿直後の日程だったが、インカレ前に一回はロードレース出たかったので出場。
かなりの疲労を覚悟していたが、アップで自転車に乗ったときこれはいけるかもと思う。筋肉の弾力感をすごく感じて、ペダリングもかなり安定していた。かなり調子良い。この感じで疲労が完全に抜けていたらベストコンディションなんだなと思う。小浜のボリュームが大きすぎたことで、持越花脊でも体はだいぶ休まったということだろう。体感疲労とあまり相関するとは感じないのであんまり信用していないが、TSBも上がってる。
レースは最初の逃げができるまでペース早めで、いったん落ち着くいつもの展開。実際レースしてるのはプロばっかりなので、今回の目標はその落ち着くまで粘って、あわよくば完走。これまで最初のペースアップの時点で千切れていたので…。かかるのはZコーナーあけと折り返し地点のコーナーのみ。ただZコーナーのあとは追い風で一列棒状必至。前回走ってそれは知っていたので、一周目はマトリックスについてZコーナーに突入しようとするも、いつの間にか集団に埋もれる。気づけばほぼ最後尾。その後のZコーナーあけで地獄を見た。本当にぎりぎり。2周目以降は積極的に集団前方に行くようにする。集団全体見ながら雰囲気みて、なんとか前にいくようにする。それでも全体の半分より後ろいたのが多かったが
30分ぐらい走って逃げができて、一気にペースダウンしてサイクリング。無駄に先頭走ったり、挙動不審な動きをしてたと思う。レース終わってから気付いたが、サドルバッグ外すの忘れてて、たぶん周りからかなりヤバい京大生がいると思われてたはず。ミスった。
1時間半ぐらい走って前追うかという空気になってペースが上がり始める。その中Zコーナーあけでオールアウト寸前で体がねじれそうになり、さらにそこからペース上がったのでついていけなかった。そのあと一周走らせてもらって降りる。
降りてからレース見てたら、すぐに逃げを吸収してた。最後まで見なかったが、選手と補給員が接触してレースキャンセルになったらしい。途中、なんもない直線で大きな落車あったし、ちょっと怖かった。
1年前も出て一瞬でちぎれたレースだが、だいぶましに走れたと思う。去年よりも若干穏やかペースだった気もするが、成長をかなり感じることができた。当初考えていた最低目標も達成。でもインカレ完走するには、このレースでも完走するレベルがいると思う。今回千切れたポイントでついて行くのと、ゴール前のペースアップについて行くのと、あと壁が2つあると感じる。