TTT

5/25 江文1分on30秒off×3×3 with山本
かの偉大なsst先輩の意志を継ぐべく山本強化計画第一弾。

5/26 全体練京見(ジャイアント)+江文(アルゴン)
京見はひたすら岡本さんの後ろで淡々と。江文はTTポジションの確認、修正。

5/27 美山ロードレース 40位(学連21位)
九鬼が坂の手前の平地で集団の前方に出て、九鬼が坂はたらたら上る。あとは、中切れ防止のため九鬼が坂の頂上で足を緩めずしばらく踏むのも意識。5周目まではヌルゲー。6周目の九鬼が坂はやー。7周目も九鬼が坂速いわーと思ってちぎれたが、後から見てみたら自分が遅かっただけのよう。死ぬ気でついていくべきだった。bad。

5/28 off

5/29 江文(アルゴン)
TTポジションで。

5/30 プランク+ローラー
雨天につき、

5/31 江文TT練最終確認
折り返しとか。

6/1 移動後軽くローラー。

6/2 TTT本番

自分が今チームに貢献できることと言ったらTTTくらいかな、と思っていたし、何より、北海道に行くためには結果を出さないといけないということで、自分なりに準備して挑んだつもりだった。しかし、結果からいうと、貢献するどころかお荷物になった挙句ちぎれる、という失態をおかしてしまうこととなった。こうなってくるといよいよ自分の存在意義をうたがいたくなる。皆さん、ごめんなさい。

一周目の往路序盤は50km//hをコンスタントに出せていた。ちょっと踏みすぎかな、という考えもよぎりはしたが、全体の平均で47km/h出すためには追い風区間でこれくらい必要なので、このペースを保つようにする。しかし、やはり踏みすぎていたようで、往路中盤あたりで若干ペースが落ちるが、あせらず48km/h前後で回せるように意識して走った。しかし、復路に入ってから一転。前半で踏みすぎたためか、全くペースを保てない。何とか回復しようと思い、牧さん、福原、向井田に多めに前を引いていただくが、どうしようもなくしんどくなるばかり。結局、回復することなく二周目に。あとはつき切れしそうになったりして、ペースをぐちゃぐちゃにしてただけ。復路に入って、これ以上ローテに入ってもお荷物にしかなりえないとなったあたりでちぎれる。残りの三人も、本当にしんどい思いをしていたのに、自分だけ周りに頼りきった挙句途中で消えるという、どうしようもなく身勝手な走りをしてしまって、本当に、ごめんなさい。

今回のレースで痛感したのは、本番でのペースを練習でもっと取り入れるべきだった、ということ。今年は、キレイに回すことを意識しようと、ゆっくりめのペースでTT練をすることが多かったが、このペースになって初めて見えてくることもいろいろあるし、もっと対策もできたんじゃないかと、今になって思う。というか、自分が弱すぎた。