2021夏合宿のコメント

OB雑誌のため書くものだと思ったが、ここで練習日記として公開することにしました。日本語が苦手で申し訳ないです。

初めての合宿としてどれほどしんどくなるか知りませんでした。しかし、何とか最後まで行けるかと思いました。

 

2021年の夏合宿は8月22日に始まり、1日目で私と岡本(連)だけが参加しました。岡本(連)が言った通り、連続日で足が疲れやすいから1日目が軽めのメニューにされました。よって、メニューは途中の裏にあった10%ぐらいの坂にビッグギアでした。特に、セットごとにハンドルのつけ方を変わって1分を8本で3分を3本だという練習でした。自分は途中まで行くと大丈夫だけど、ビッグギアの時が来たらさすがにハードでした。岡本(連)も頑張っていたそうです。というのは、ラストのヒールリピートで岡本(連)が来たら、私も疲れていたが、追いかけそうだと思ったからです。結局に追いつけなかったが、追いかけてみるのが楽しかったです。メニュー終わったら、足が痛くて帰りました。

 

8月23日においた夏合宿二日目はメニューがハードになりました。ライドの情報に参考すれば、121.83kmを5時間で完成しました。今度は大石、岡本(連)と中村に連れて4人で参加して、花背峠に向かいました。ルートは花背峠へ行ってその裏に3本ヒールリピートしてその後にサンダイコーまで走って同じルートで帰ります。1日目から足が少し痛かったけど、少しでも痛みないと練習にならないと思って文句を言わず走ってみました。最初は花背峠で登坂スピードが遅いので、みんなから離れた状態で花背峠の裏に着きました。裏側を下ると、岡本(連)たちはヒールリピートがもう始まったようですから、下りが終わったらすぐに2本目からヒールリピートをし始めました。裏花背が花背峠と比べたら、そんなにしんどくないと言っても、道が長いですからヒールリピートが終わると少しでも休みたかったです。幸いなことに、みんなヒールリピートの疲れによりサンダイコーに向かう前にペース落として休んだものの、メニューが終わらせないといけないので、中村と岡本(連)が交代しながらサンダイコーまで引いてくれました。ペースが速かったけど、少し休んでいたから耐えられそうな感じがしました。パワーメータまだないから具体的にどんな感じだったが言えないが、少なくとも心拍数だと言えば多分150bpmと160bpmな間ぐらいで走りました。サンダイコー着くと、みんなボロボロで補給をとって10分ぐらい休んでから同じルートでテンポを保ちながら帰りました。残念なことに、裏花背に着く前に私はペースを保てなくて離れてしまい一人で登らないと行けませんでした。正直に言えば、自分は登りで大変遅いのでまた岡本(連)たちに会えないと思った。しかし、もう最後の登りだからできるだけ速く走ってみて幸いに裏花背の村が終わるとラストクライムの麓で大石の背中を見て合流したら一緒に二日目を達成しました。花背の水場で中村と岡本(連)が待っていたのは嬉しかったです。また三日目まで会えるなんて思わなかったからです。これで花背峠を下って二日目が終わりました。

 

8月24日は休日で、8月25日に夏合宿の三日目が始まりました。嬉しいことに、今度は岡本(裕)と能登が参加して、岡本(連)と中村と連れて5人で合宿の三日目をスタートしました。今度のメニューはまた花背峠へ行ってサンダイコーに向かいながら桂川でスプリント練習を8本で行い、弓槻まで行ってVO2maxペースで3分レストで4分走って5本でやってから、帰り道の桂川SSTペースを保ちながら8本のスプリントを行います。当日にて自分はもう大変疲れていたので、普段よりペースが遅かったと思います。スプリントの時でも、力が入れなかったし、桂川でみんなから離れていたときもありました。もうボロボロの状態で弓槻で岡本(裕)のアドバイスで3本だけやっていいと言われて、その3本で頑張ってみました。みんなが勝負していたところ、私はもう無理で大変悔しかったです。その後にサンダイコーに休憩に行くと私はもう完全にボロボロで先輩の走りに追いかけない状態だから先輩方に「帰っていい」と言われました。悔しかったとこだけど、面倒をかけたくなったので一人で京見峠を通って帰ることにしました。このように、私の合宿は三日目で終わって今度の合宿が完走できるように練習で頑張っていきたいという気持ちが出ました。