シクロ希望ヶ丘c2 一筆書き

15位(23%) 193w NP264w
スタート後すぐに1分半くらいの上りがあって、下った後40秒くらいの上りがもう一個ある。そのあと、ほとんどの選手が乗っていけないようなキャンバーあり。低速域鋭角コーナー多数。

(状況)
4列目でスタートし、運よく空いたイン側のスペースに入り込んで、順調に順位を上げた。1分半の上りでは路肩に追いやられそうになるも、全力で漕いで頂上を20番手以内で通過した気がする。その後の狭窄部で起こっている渋滞を回避して、10番前後に位置取ることができた。ここまでかなり順調にきた。位置的には優勝も狙える位置だったが、脚が終わっているため、失速してしまう。8人くらいに抜かれて、最終週で一部抜き返して、15位に落ち着く。
2週目で、前の選手の振りあがった足がSTIに当たって折れた。その後の段差の衝撃で完全にSTIが2分割された。怪我はないが、リアがブレーキ不能となった。

・スタート直後の振る舞いは改善された。たまたま空いたスペースとはいえ、そこに入れ込める状況を造れていたと思う。
・試走にて、渋滞が起きそうなところで、あえて誰も通らないようなラインを突いたりした。このイメージが活きて狭窄部で抜けた。
・ダンシングをやるとトラクションが抜けて、上手く漕げていない。
・脚がたりない。回復力がたりない。1分20秒400wをスタート後に出して、脚がバクバクになって、3周目以降大失速してしまった。このとき抜かれた人が4位取ってるから、悔しい。
キャンバーで降りたほうが早いことがわかっていたのが良かった。

インターバル練習としては、良かった。しかし、雲行きが怪しい。今シーズン中にc1へどうにか行きたいところだけど、c2での順位の進歩が見られないし、苦手意識のあるマイアミ浜を除くと残り2戦しかない。そもそも開催されるかどうか...