AACA第2戦

 

 

1:30くらい NP345W

1-1 DNF 54km走ったあたり/105km

雨と、他のレース日程とかぶっているということもあり、KINANをのぞいたら20名くらい。とても少ない

1周3.5kmのコースをだいたい30周するコースだった

 

雨での練習はちょくちょくやるけど、雨でのレースは初めて。最低限転ばないように。

 

気温が15度くらいあったので、レース前は寒かったが始まってしまえばそこまで寒くなく。

ただ雨風がなかなか強く、川の表面が逆流してる。水溜りがたくさん。

 

ホームからバックまでが強い追い風 バックからホームまでが強い向かい風といった感じ。

 

バックの折り返しがなかなかにタイトでほぼほぼ止まるくらいまで速度落ちてなかなかに難しく、無駄に多く足を使ってしまった。

 

序盤は、立ち上がりの対応がなかなかうまくいかず、特に何もできず。最初の30分くらいがとてもきつかった。

 

追い風区間で逃げが決まるのもしっかりと見えてたが、立ち上がり等で無駄足を多く使ってしまっていたので集団に留まる一択。

 

周回重ねるとホーム側の立ち上がりは、大分ましになってきて、楽に集団についていけるようになってきた。冬のスプリント連が効いている気がする。やっておいてよかった。

しかしバックの立ち上がりは必要以上にスピードを殺してしまいなかなかにしんどく慣れない。

 

追い風は後ろついてもほぼほぼ楽にならないってことが身をしみてよくわかった。 横風だったのかもしれない。

 

途中で前の方に上がって、ローテに参加できたことはよかった。うまく周りはしなかったけど。

が、結局走りが下手なので弾かれてしまって、結局後方待機。

 

雨で前がよく見えないのがなかなかにしんどい。

 

後方待機はそこまでしんどくなかったから、ただ完走だけしてもしょうがないと思い何かしようと機会を伺う。

 

VC福岡の方と、KANANの方がブリッジしようと上がっていくのがしっかりと見えたので、逆側からだったがいっタレと思い思いっきり踏んでみる

集団からは抜け出せるも二人のアタックにはついてはいけず 離される 

この時 30s 600W 雑魚

(バックの折り返しで20s650Wで踏んだばっかだったってのもあると思う)

 

後ろに2人ついていることに気づかず、踏みやめたら抜かれる。 つかれている雰囲気とかがわからなかった。本来ならばその3人で回して追いつくべきなのだろうけど、そこにしっかりと着くことができず、わずかにぐったりしていったら、今の動きを見てペースを上げた集団にぶち抜かれた。 人数が少なかったせいもあり、気の緩みから、ここにぴたりと着くことができず 大分はなされて独りになってしまった。

 

踏んだら追いつくかなと思ったが、後でパワーデータ見たらなるべく早く追い付かなきゃという気概に欠けており、追いつかずDNF

 

遅れてからカーブ折り返し後バックのカーブまで2min 357Wだったけど、 これをガチの死ぬ気で2min400W ほど出すことができていればまだ追いついたと思う。

ここの頑張りが足りなかった。 357Wでギリギリ追いつきそうな匂いがあったためペースで踏んでたら死んだ。

その後の折り返し向かい風3min 356Wもでているが徐々にはなされてった。

離された後FTPペースで走ってちゃダメやろという話だわ。VO2無酸素ガンガン入れて追いつかなければあかん。

その次の追い風が2min 328W でthe end

 

離されたらラップボタンでも押して全力でTT走でもすべきかしら。感覚で走ってたら甘えが結構出てしまった。

 

がんばりが足りない感じでした。。

 

あと雨もありなかなかしんどい展開だったので補給がほとんど取れなかった。それも結構要因にはなっていると思う。

 

もっと爆発力をつけましょう。あとは立ち上がりですね。

前よりは良くはなっているとは思うけど。。無駄に踏みまくってるし