合宿 棚橋

用事があり二日目からの参加

二日目 途中・花折・朽木・今津・途中
久々に長距離乗ったことと、繰り返して山を登ったり平地でもがいたりしたのが初めてだったので、筋力的にも体力的にもすぐに限界が来てしまい結果的に他の方々に心配をかけ、足を引っ張ってしまった。
具体的には、水分、食料を十分に摂っていなかったことによる熱中症に近い状況になってしまった。


三日目 流し、南湖
流しだったが、先日かなり迷惑をかけたので その分引こうと頑張ったらものすごく疲れてしまった。 帰りの山中越では登り切れるか心配になるレベルだったが、何とか登り切った。 自分的には距離は短いものの、二日目と変わらないくらいの強度になってしまった。
ペダリングの改善が見られたと、須々田さんに言われたのは凄くうれしかった。しかし、これは自分でも分かっていることなのだが、疲れてくるとペダリングの意識がどっかに行ってしまい、ぐちゃぐちゃになってしまう。 これはもう意識して漕ぎ続けて、身にしみこませる他ないと思った。


四日目 小浜
朝から憂鬱だった。なぜならここまでの合宿ですら長い、坂がきついと思っていたのだが、それを遙かに凌駕する距離を走ると知らされていたからである。
今回は二日目を反省して朝ご飯もたくさん食べ、水分もたくさん摂るように心がけた。
そのせいか、飢えることは無かったが、その分脚の無さと、体力の大幅な衰えを実感することとなった。
他の一回生と比べても、乗ってる量の少なさ、登りの弱さを感じた。
特に松清やマイクとの差に少し愕然とし、自分が惨めに思えるほどだった。実にかっこわるい。
とにかく脚がすぐに疲れてしまう。対乳酸的な訓練が少なすぎる
後は、ダンシングの仕方がいまいち分からない。立って漕いでも明らかに他の人より疲れて、他の人より進まない。 これはなぜなのか


最終日 持越 栗尾 裏花脊
もう身体的にも、精神的にもボロボロだった。
もう坂はおろか自転車をも見たくないほどだった笑
しかも昨日の夜タイヤが裂けてタイヤがフラットになっているのを見て、さらにこの憂鬱に拍車をかけた。何が起きたんだ、誰か外部のいたずらか?笑
持越は何とか登り切った。自分でもここはよく頑張ったと思う。
そして次の栗尾で最後もがいてみよう、松清、マイク、あわよくば先輩を喰ってやろうと意気込んでいた。
しかし栗尾に入る交差点直前に今度は前輪がパンク、悔しかった。
さらに圏外で連絡も取れず、結果的に迷惑をかけてしまった。
その後の花脊までの平地では、福島さんの鬼引きについて行こうとしたが、途中で脚が無くなり、ちぎれてしまった
最後の裏花脊はもう何も残っておらず、ただ、だらだら登った。
花脊下りでは交通量が非常に多く、ゆっくり下った。


非常に密度の濃い四日間でした。
ただひたすらに脚と精神力が弱いと感じた四日間でした。
得られるものも多かったので、今後の練習に生かしていきたいです。