飛梅

8/21月曜日
江文峠流し
今日は、流しだけ。江文峠ですら多少の高低差があるから、強度が上下する。そういった意味では、部室で3本ローラーでの流しの方が良い気もしなくはない。暑いしつまらんけど。

8/22火曜
サンダイコー
2日続けての流しに対する躊躇も少なからずあるが、勇気を持って流す。ここで焦らない。本日の調子はわろし。2日前の、いと悪し、からは回復している。京見は11分05秒。10分台には届かず。しかし、昨日の流しで最近前乗りになっていたことに気付いて改善した分、腕にかかっていた体重をペダルにかけられた感じ。1ヶ月前の、調子良くなくても花背19分30秒くらいで登れていた感覚に近い。弓つきは相手がいないともがく気が起こらない。栗尾くらいで常照皇寺組と会うかと思ったが、特に遭遇することもなく、1人で淡々と。帰りは裏京見を通る。水目的だったのだが、下っていって、麓付近に落車で瀕死の吉岡を発見。持越から帰らなくてよかった。自分も落車には気をつけないといけない。

コンタドールペダリングはすごいね。ダンシングで、当然ケイデンスは落ちないし、何より脚の軌道がシッティングの時と全く同じ。あと、アタックする時のダンシングも、スイスイ〜って進む。コンタドールに限らないのだろうが、全然真似できねーわ〜。どないなってんねやろ?

8/23水曜日
江文峠、花背
今日の練習は心臓に負担をかけることが目的。朝は寝坊したから、1人で江文峠へ。火曜日の朝練がなくなってから江文ではもがいていなかったから、本当に久しぶり。早々にインナーに切り替えて耐えた。4分4秒。悪くない。それから花背へ。くらま温泉の看板からスタート地点までの時間を測ってみたが、普通の移動ペースで3分くらい。フロントのギアを大きくしてからは初めての花背で不安もあり、初めチョロチョロ作戦。工事現場手前で一気にしんどくなる。それからもしんどい、というか辛い時間が続いた。タイムは19分51秒。かろうじて20分切れた。もしこの辛さで20分以上かかっていたら絶望的やったな。久しぶりに心拍を上げたから、いつもよりも辛かったのかもしれない。普段は、ザコそうに見えるので、もがいたり、しんどかったりしても声を出さないようにしているが、今日は1人で叫びながら登っていた。
練習の時は、市内で引っかかる信号は大体いつも一緒なので、信号で止まった時の心拍数と、心拍の落ち着き方で、大体その日の調子が分かる。今日は、五段階評価で3くらいの調子。大分調子が戻ってきた。
花背下っていると、さだまさしの『飛梅』がずっと頭の中で流れている。のぼりつめたら後は下るしかないと〜、下るしかないと気づかなかった〜。オススメの一曲。