Yona Yona Kome Kome Club

ダサさを狙ったネーミング「米米クラブ」。でも、そんなにダサいだろうか。
それにしても、「クラブ」という語は難しい。
学校のクラブ活動。それは誠に殊勝なことだ。
クラブで踊ろう。おっと、これはパーリーピーポーだ。
ただ、「倶楽部」とすると、肩の力が抜けている感じがして好きである。読売巨人軍だって、かつては大日本東京野球倶楽部だったということだ。
京都大学体育会自転車競技倶楽部。どうですかね。どこか愛好団体っぽいでしょうか。


春合宿が迫っている。たいてい、合宿は私にとって地獄だが、一説によると天国だと感じる人もいる。
こういう場合の天国と地獄、紙一重のように思える。お酒を程よく飲めばまるで天国だが、行き過ぎて二日酔いになれば正に地獄だ。私のアルコールのリミッターはどうやら壊れているようだが、幸か不幸か、自転車のリミッターは非常に良く機能する。
もう2度とやらんと思いながら、結局また手を出してしまうところも、どこか似ている。


2/12 off (knocked down)
2/13 65.9km 江文2周と雲ケ畑
2/14 51.2km 山中〜途中
2/15 大文字ラン
2/16 20km 通勤
2/17 15km 試走
2/18 14.1km アップ/9km 川島町クリテリウム dnf 3/7

バリバリ練習できているわけではないが、足の怪我で約2か月乗らず、伊賀上野に1回しか行かなかった去年よりマシである。毎年この時期の私は最弱。しかし今年は、左足の違和感と臀部筋肉のハリさえどうにかなれば、よりセンセーショナルに復活(3年連続3回目)ができるだろう。針がどちらにも振り切れないように、「(倶楽)部」の精神を忘れず、というか思い出して、やっていきたい。