レースレポ 2022ウエパー杯クラス3(C2)

結果 6位(学連では多分3位)

データ 21.24km(2.36km×9周) 

Ave 39.85km/h  平均ケイデンス101

パワーデータは、左側のバッテリーが不安定なのでなし。

以下、レースレポ

大学入って初レース。とはいえ、中高の時にすでに4回出てるのでコースは熟知してる。

夏休み遊び倒してあまり自転車乗ってなかったので、まったくもって体ができていない、、、ということで、ペースアップや逃げはせずに着いていき、最後の勝負どころは絡みに行ってレース勘を取り戻す作戦(?)。

例年のことではあるが、半分過ぎる前のアタックは全て潰される。行っても単なる足の無駄遣い(考えたらわかる話ではあるが)。登り終わりで前と差があると下りで踏まないといけなくなるので、そこだけは気をつけつつ周回をこなす。ちょいちょい中ぎれを起こしていたが、当然協力はしない。自分で作った中切れくらい自分で埋めろと思いながら足を温存していく。最初は後ろの方で落車に注意してチョロチョロしてたが、最後の登りの前には一気に番手をあげて、集団3番手で登り始める。(先頭はこの段階で5秒以上の差。一位の方はそのままゴールで圧倒的でした)。ゴール争いはここで一度セレクションがかかるので気合いで踏む。多分650wくらいのはず。

後ろで温存していたものの、自分自身の足自体が弱いので普通にしんどいが、ゴールまで3分もないしと思いながら気合いで踏む。そして下りに入る。かなり縦に伸びたのが、後ろを見ないでもわかった。あとはゴールまで下り。しかしまぁここからが長いんだわ、けいはんなは。牽制入りつつもそれとなく回り、ゴールスプリント。左側からバルバの方が一気にスプリントをかける。この局面でそのパワー出せるのすげぇと思いつつ、自分はそれに着いていくと玉砕するのが目に見えていたので諦めて、入賞狙いに切り替える。個人的にここのスプリントはダンシングよりもシッティングで回すほうが速度維持できるので、とにかく回す。最後阪大に抜かされかけたが、もう一度気合いで踏み込んで抜き返してゴール。

入賞はしたものの、自分はレースを作る側ではなかったので、自業自得だが楽しいものではなかったし、他の人に振り回されて悔しかった。

今の自分に足りないのは、おそらく体幹と心拍。心拍は、冬の練習量で一年分が決まる印象なので、冬に心拍限界まで行く練習いっぱいしたいな。体幹はサボってるだけ。6分くらいはプランクできるように戻したい。

マネージャーの方々、わざわざ応援しにきてくれたお2人、ありがとうございました❣️