平田クリテ、トラフェ、練習

6/25休息

 

6/26全体練習

サンダイコー~裏花背信号 45min30s 241w 85rpm

 ほとんど自分が引いて、出来るだけみんなと一緒に走れるようにしたかったが、あまり効果はなかったよう。ホルヘたちを安井さんに任せて、新谷さん僕中村で主に練習した。

 サンダイコー花背区間は自分が引いて、中村と新谷さんには後ろについてもらった。平地区間は230wから初めて、徐々に上げて240wで最後まで持つように漕いだ。うしろを振り返ると二人はかなり余裕そう。このままいくと、最後負ける不安があったが、気にせず一定で漕いだ。裏花背入口で残り3割程度しか体力が残っていなかった。嫌がらせで、勾配がきついところでペースを上げたが280wしか出せなかった。中村は苦しそうだったが、新谷さんはほぼ無傷な感じだった。九十九折りから新谷さんに先行されて、あと3分くらいのところで、二人からドロップしてしまった。ドロップしてからも頑張ったが、追いつけず。後半はしっかり空っぽになれる練習だった。

 

6/27平田クリテ c1 30㎞ DNF 風ほぼない。路面はドライ

残り10㎞くらいでちぎれて、残り2周で足きりされた。

  • 強い人たちはどう走っているのか体感する。
  • 自分のコーナーを回りと比べる。
  • スプリントに絡む。

これらが今回のミッションだった。

絶対前に出るぞという気持ちで挑んだものの、いざスタートラインに立つと周りの人の巨大さと強さに圧倒され、金魚の糞走法の練習しかできなかった。中盤あたりは多分きついと思うから、一気に前に出て、、、という内容はこれまで何度も練習日誌にかいた。15㎞地点までは余裕をもってついていけていた。インターバルを抑えながら走れていた。だからこそ最後尾に安住してしまった。このままいけば最後にごっつぁんゴールかもしれないとまで思いあがった。事はそんなにうまくいかず、中切れやら、前の人のトラブルだとかで足を使って、静かに千切れるのみ。

 

ミッションは達成できなかった。

 

6/28休み

6/29休み

 

 

6/30 ビッグギア with ホルヘ

ウエイト考 - 京都大学自転車競技部練習日誌

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MS
Big gear repeats
(6-8) x 1min 0-20rpmからスタートして全力で踏んで50-60rpm程度になるギアで1分間 
レストは1-2分(下ったら引き返す)
シッティングとダンシングを1本ずつ交互に行う。
毎回ハンドルを持つ場所を変える

1本目シッティング 上ハンドル、 
2本目ダンシング ブラケット、
3本目シッティング ブラケット
4本目ダンシング  下ハンドル
5本目シッティング 下ハンドル
6本目ダンシング ブラケット
7本目シッティング 上ハンドル、 
8本目ダンシング ブラケット、
地形:5-10%の登り

          • -

MS2
3 x 30秒 高回転走(>110rpm)力を抜いてワットは気にせず「脚が勝手に回っている感覚」を掴もう。レストは1分
5-10分流し

          • -

MS3 SFR(→シッティングonly)

3 x 3-6min
より長い時間のビッグギア
長さは3−6分ちょうどいい長さの丘を見つけて走ろう。
ケイデンスは50rpm +/-10rpm
しゃかりきに回すのではなくペダルの軌道に沿って常にテンションがかかるように。

            • -

MS4: ゴールスプリント
下りから登りになる地形(通称どんぶり)を見つけて全力スプリント15秒

CD
10分間 アクティブリカバリーレベルで足をほぐそう。

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火曜日にやりたかったが水曜になってしまった。山中越えの途中にあるコンビニの裏で1分、どんぶり坂前で3分、どんぶり坂でスプリントを行った。体調良し。ホルヘがいてくれて、最後まで集中できた。

1min

362w 53rpm 上ハン

352w 58rpm ブラ・ダン

379w 58rpm ブラ

361w 62rpm下ハン・ダン

344w 59rpm下ハン

311w 55rpm ブラ

3min

280w 48rpm ブラ

301w 50rpm 下ハン

270w 50rpm 上ハン

スプリント max946w 116rpm

死点と下死点での足踏み方に試行錯誤の余地ある。3分はしんどくて、正直体の使い方など意識できていなかった。

 

 

7/1

持越16'00

236w

裏持越 

2’39 318w

2'29 334w

2'34 313w

2'48 287w

やらない方がよかった練習。持越の踏み始めから260wを出すのに苦労した。テンポでよかった。

 

7/2休み

 

7/3 京見*5, 1min*5 with ホルヘ、中村、實田

京見 

11'04 267w

11'12 256w

11'09 260w

20sON20sOFF

11’30 250w

1min レスト3min  492w 457w 459w 420w 356w

昨晩に警報が発令されていた+上回生少な目ということで安全第一で京見をリピートすることを選択した。まだビッグギアの疲れが残っている気がする。ジンワリ足がしんどい状況だった。1,2本終えて、「これ3本目でタイム落ちそう」と感じる疲労感だったが、漕ぎだせば意外と問題ない。京見5本目でハムが釣り始めた。

一分一本目で疲れ果てないように漕いだつもりだったが、ダメージは大きかった。4回目をラストだと思って420wしか出せなかった。

 

7/4 トラフェ T2 スクラッチ6位/11人 エリミネーション1位/13人

会場には早めについて、朝と昼の試走を使い、バンクをおさらい。最近バンクが改修されたらしく傷一つなく、走りやすかった。14:00からスクラッチ、14:45からエリミネーションとタイトなレーススケジュールだった(トラックでは日常茶飯事?)。足は全然元気ではなかったが、一昨年の記憶からスクラッチは勝てるのではないかと思っていた。

 スクラッチ

スタート前にシューズのバックルを一つ止め損ねたが、アクチュアルスタート前にどうにか緩まないようにはできた。アタックを無駄に追う。先頭交代後後ろにつくのに、傾斜を利用できず足を使う。車間距離が安定しない。と下手すぎてどんどん足がなくなっていって、歯が立たずお仕舞い。

 エリミネーション 

クラッチのおかげでいい心拍数の中はじめられた。スクラッチの時より大分まともに走れた。外側後方から最後に捲る戦法でほとんどの周回をこなした。後半になってくると、スクラッチで優勝した人もうっかり脱落していき、いい展開だった。最終周回に入ると同時にペースを上げると、二番手がついてこず優勝できた。

 

7/5休み

 

7/6 山中

調子悪かった。すぐに帰宅。