くろんど池、まさに雑感

12/26 シクロクロスくろんど池 C2 7位(26%)
197w NP237w

兄のc2のパワーより20w~30w小さい。フィジカルが向上すれば、もっと順位は上がる予感があった。しかし、脚の使いどころの改善でも順位は上げられそうだと思った。

前日の伊賀上野が効いて左足の腸脛靭帯がピキッていたが、漕ぎだしてしまえばその痛みは感じなくなる。こんな感じで、体は全体的にあまり元気さがない.。一周目で3回こけて順位を落とし、1周目後半から徐々に順位を上げて7位。
グリッドが3列目で、この位置ならばホールショットも夢ではないと思っていたが、スタート直後は自分の位置すらもまともに確保できなかった。前を走っている選手が落車する可能性に恐怖して、車間距離をつい開けてしまう。そのスペースは後続選手の格好の的だった。小さなスペースに入り込むことも怖い。結果次々と抜かれていった。体の接触に対して免疫があれば、怖くなくなるのか。無論、グリッドが上がれば、当面の問題は解決するけど。逆に乗車ラインが一本しかないところ(これはシングルトラックに含まれるのかな?)は車間距離を少し開けても、後続は入り込まれることをあまり心配しなくていい?自分も抜くことはできない。そして、前の人がミスらないとも限らない。車間距離小さめでつくと、すぐに抜ける動作に入れるが、前の人がこけると自分も被弾する。当然のことかもしれない。

試走で自分の思う最適コースばっかり練習しすぎ?レース序盤で自分の最適ラインを通れることはほとんどない。コースの抜けるところ(抜かれやすい)ところ、休めるところが頭の中に入っていない。

・降車する判断を早める。
・渋滞が起きるポイントをあらゆるラインで試走する。敢えて降車したりする。
・試走で抜けるところを記憶する。そこに近づくまでには後ろについておく。


(追記)goproで確認したけど、スタート後1,2秒の加速が周りに大きく負けていた。実際600wしかでていない。抜けるスペースもあったし、この1,2秒で1kw出せば解決しそう。