チャレンジロード

チャレンジロード

 

79km 11位 17s遅れ

NP342W 69.3kg 

前々日67.8,前日68.3kgからのご飯たくさん食べて増えた。それぞれ8と10.5くらい。

最初35minのNPは353W L/Rは45:55だって 両足でないと意味ないっすな。

 

F Rともに5.2barくらい

 

 

ちょっと真面目にテーパーしてみて、きちんと合わせられるかの練習にしようとしたのだけど、全くうまくいかずむしろマイナス。 難しいなぁ。

アップをローラーがトラブルで使えなかったので外でしてきた。

なぜか知らんが、太ももの前がズーンと重い。全然軽くない。

考えれらる可能性は

  1. 普通にテーパーミスった(直前の練習量が少なすぎた)
  2. 前日のオープナーを4020*2にしてみたのだけど、刺激が強すぎた
  3. 前日にハムストリングだけ、池田くんにマッサージしてもらったのだけど、それが良くなかった。(前はしてもらってないのでバランスが崩れた)(2年前の大星山HCの前日に三浦にマッサージしてもらって、それがだいぶいいイメージがあったんだけど(なんか攣りそうだったので。)(ドライとオイルの違いあり)

 

心拍の感じも微妙。無駄に高いし、HRVはスマホどっかやって測りそびれたのだけど。しょうがないですね。

 

足の調子全く良くないしで逃げれる力も自信もないしで、ワンチャンどうにかなるとしたら後半勝負のラスト1min勝負かなと思ってたので、前半の逃げは無視して、ただ後半の逃げは決まる可能性があるので注意してと言った感じ。

 

最初はドンパチは無視で、省エネ。足の感覚を確認するも、足重いなー。だるいなーって感じで相変わらず優れない。

55分くらい経ったところで逃げが決まったけど、9人の大所帯で、ちょっとミスったかもしれないと若干焦った。

集団は30人いないくらいになってて、ほとんどのチーム乗ってしまったのでは?と。 どこかどのくらい乗ったのかあまり分からず、うまくサポートとコミニケーションがとれずもどかしい。

 

ラッキーなことにレバンテが乗れていなかったらしく、助かった。結果論でしかないけど。

サポートときちんとコミニケーション取れるようにしないと。

 

中盤で、レバンテが一人ブリッジしようとしてたので、とりあえず追走して2人で行こうとするも、まあ無理。普通に集団に吸収。後手を踏まなかっただけいいとしよう。

 

その後1分ちょいでタイム差が推移。レバンテさん中心に集団を引いてくれて安定。

ラスト二周のホーム下り後でシマノ、宇都宮、レバンテが3人飛び出したので、後手は踏みたくなかったので追走してみるも、うまく抜け出せず。というか、結果として、秀峰亭の後一人で飛び出した感じになって、正直いうと腹が括れなかった。あの場面行ってもよかったかもと思うも、躊躇した。まあおそらくそこで行っても無理だったと思うので、正解だったような分からん。

ラスト一周で35秒差。先頭が5人くらい?よく覚えていない。

 

ホームストレートで前が見えなかったので、これは無理かなと勝手に思ってしまってた。集団のトップ争いやなとの認識。

諦めるのは早すぎた。

どうやらラスト300mで捕まったらしい。 後方にいたので良くわかってなかった。

本来は余力があるのであれば1号橋の登りで、ポジションを上げるべき、、べきであったが、それをせずに、ボケーとしてた。 ここが2番目によくないところ。

最後どう動けばどうなるかの、イメージが全くできてなかった。それなりに色々想定してたつもり、つもりではあったけど。

 

2号橋手前で30番手くらい

後方にいたためラスト150mで集団中頃で先頭の加速についていけないところでgapが生まれた。

びっくりしたことに、え、あー絶対に無理じゃん、と気持ちが折れかけた。というか折れた。最後まで踏めと気持ち入れ直して、踏み直したけど、うん。という結果になった。一番悪かったのは明らかにここ。ここで、無理でも頑張らなかったら何のために来たんですか?と言ったお話。

最後のピーク部分は抜け出たタイミングが558W 37sに対し、ラストが434wと全然パワー出てない。

2号橋の登り返し後からでも、1:18 439Wで全く出てない。 足を溜めるという考えらなそれでいいのだけど、溜めたのなら使わなきゃ。

要は火事場の馬鹿力を出さなきゃだめな訳で、だからこそ、gap空いても知るかと思わな。

位置取りで多少しんどくなっても、その力を出せる状況に身を置かなかったら、出せるものも出せないなと思った。もちろん塩梅だろうが。

 

終わった後に見てみれば先頭と17秒も差がついてたらしい。あそこからでそんな差がつくことにびっくりした。確かに最後パンチのある登りだけども。

だから逆に言えば、やはりホームストレートで見えてなくても、ラスト35秒で5kmだし、もちろん最後は集団上がるし、平坦じゃなく、パンチのある坂が何本もあるから、疲労困憊している集団なわけでないなら余裕で追いつく時間差だし、もっと勝てる可能性があるというつもりで最後を過ごすべきだった。

 

今までスプリントとか勝てるイメージわかないし、危ないしでクリテにモチベがあんまりなかったのだけど、位置取り含めた最終場面の練習になるから、きちんともっと戦うべきだったかもしれない。

今まで、集団スプリントとかになるタイミングで、絶対に勝つというモチベで参加したことなかった。