大星山ヒルクライム やはりパワーメーター高ぶれしてる説


E2 結果 1位

 

なにはともあれ勝ててよかった。

美山TTとか、出た時はそりゃ勝てるだろとか、勝手にたか括ってたが、蓋を開けてみれば6位?で表彰台すら得られなかった。

 

ゆえ、けして慢心せず確実に勝ちに行った。

 

実は不安材料があった。火水と久しぶりのかなり高強度をやったので、右のハムとふくらはぎがちょっと痛かった、木曜のロング、後半1時間痛くて踏めてなかったので。

宿で三浦にマッサージしてもらった。あざす。

おかげで当日は、若干の違和感があるものの。気になるほどではないほどに回復した。よかった。念の為テーピングして出走。

 

コースは8kmくらいで20min程度の上り。前半は細い田んぼ道(軽いアップダウン)後半は激坂。花背より勾配きつい。百井よりはキツくない。体感、今週の木曜日に行った滋賀県道34くらい

階段みたいな感じ。14%登って5%〜下りになってというの繰り返す。

 

本当は当日の朝車で下見に行こうとしてたのだが、運よく授業が早く終わって、前日明るいうちについたので、前日のうちに下見。当日はゆっくり。

やはり下見やっておいてよかったと思う。頂上で下り待っている間チラチラ聞いたのだが、終わりのわからない激坂地獄はしんどかったという人がかなりいた。youtebeにコース動画上がってたのだから、それは見てたのかもしれないけど。

 

後ろの方からスタート。農道は狭く、砂も浮いていて路面も悪かったので、かなり安全マージンを取った。

 

序盤は一人アタックしてた人がいたのだが、どのくらいその人が強いかわからんのですぐに反応はせず、かといってもし強くてそのまま逃げ切られても困るので集団のペースが緩まない程度に集団として追いかける。いつでも捕まえられる距離感になったら集団のやる気ある人に追走まかしてぬくぬく。

おんたけとか大島みたいに無駄に前を引き続けることなんてしないぜ。学んだ。

 

ちょくちょく集団のペースが緩まないように前に出てひく。 (おそらく5min辺りから安定してるのでそこらへん)

周りの反応とか息遣いとか見てると、どうやら勝てそう。激坂が始まったあたりから、しんどくはならないくらいの様子見で踏む。(8minくらい)

そしたら、すぐに一人旅になってしまった。別に追い込んでるわけではないし、もう激坂しかないので、自分のペースで淡々と。群馬の失敗を生かして、しっかりと後ろを振り返ることは忘れずに。

今回パワーは一切見ずに登ってた。体感SSTくらいで。14%のところだけ真面目に踏んでそれ以外はパンクだけはしませんようにと恐る恐る安全に走った。

そのままゴール

 

ゴールしたらNP406Wでびっくり。嘘だろ。 20:45

0除いた平均398W 0入れた平均377W avebpm173

住宅街から18:52 398W(0入れて) avebpm178

E1のトップの人とか1分くらい違うのにね。(まあ序盤がゆっくりとか、みんなではいってるから早くなるとかは多いと思うけど(勾配緩くなるところとか、下り区間とかは安全に流してたし。

まあただ、相対的な成長度合いの尺度にはなるし。

花背全力走のタイムで比較しよ

 

 

その後は表彰水までなんと2時間45分もあったので 応援してもらいながらのACインターバル。しっかり練習できたのでよき。

 

まあ勝ててよかったぜ。

それと藤井の地元、全然都会やないかい。

 

ふふふ