個ロード なんでこう簡潔に書けないんでしょう。AIにでも要約してもらう?

4h NP288W

 

運がいいのか悪いのか。

 

しょーもない打撲して、出るか迷ったけど、テーピングしたらギリ耐えだったので、とりあえず出走。 レース中はダンシングはちょっと気になる程度で済んでいた。

 

先にレース

 

あんしゅうちょっと前にいるし、ついてこと思ったらするする前に行ってて僕はただみてるだけ。出走してみて、まあなんとか走れそうでよき。

 

1周目から早くも後ろは中切れがちょくちょく起きる。様子見で走ってたのだが、雨の木祖村はやばい。

グレーチングがしんどい。 直角コーナーの直前にグレーチングがあるから毎週回のように、スリップするし、(周りもちょくちょくそう)グレーチングの間にたまにタイヤ入るしで恐怖でしかなかった。 長い下り、リムブレーキ君全く止まらなくて、かなり手前からきつめにブレーキ握ってた。マージンかなりとるけど、周りの多くのディスクユーザーはそりゃ入るよねという隙間であるのでかなり肝を冷やした。

 

2周目から、京産の吉田さん、早稲田の大仲くん、日大の鎌田さん、関大の平井といった、かなり強力な逃げができる。

正直このコンディションと、コース的に逃げ普通に有利。このメンツだと逃げ切りもあるなーと思いかなり怖い。

タイム差はみるみる1分2分と広がって、1.5hほどで4分近くまで広がった。

このコースだと、かなり怖い。コーナー多いし、雨でスリッピーだし、前塞がれたら全然出れないしで。

しかも、京産、日大乗せてるし、強いしどこがつめるんですか?という怖さを持ってた。1時間ほど経って、ようやく前の方に上がれるも、前ブレーキングの怖さからあまりコーナー怖く、先頭付近行きたくなくで中途半端。どーしよーと思ってたら、天野君がやっぱりこの状況を嫌ってか、ブリッジしにアタック。僕は怖くなって後ろの方にいたので、ただ見送るだけ。やばい、、これブリッジ決まったらかなり終わったと思ってた。 京産の人がチェックに入ってどうやら全然回さなかったらしい。 ただ、正直しっかり回して先頭京産2人でも展開的には京産としてもかなりいいものだったし、その選択されてたらかなりやばかった。

 

雨の嬉しい点は、補給にあんまり行かなくていいこと。補給がかなり難しい。伝令をお願いしてたのが、見つからず、補給に何が欲しいか伝えたら、前の方にいたのにポジション下げてしまって最後尾付近。

その後もう一回上げて、補給とってまた最後尾付近。ちょくちょくマージンかなりとってたら差し込まれるのでポジションの上げ下げがあったのだが、無駄に2回も大きく上下してた。雨でレインコート着てると、遠くからみて探す時間がかなり長くなってしまう気がする。 晴れだとジャージ着てもらってるから結構判別しやすいんだけど。

 

残り7周6周と、周回は縮まっているのにタイム差は3分半程度、かなりやばい。ペースもそれなりに上がっているのに、、。

京産の上野さんは常に前の方にいて堂々としてた。まあ吉田君逃げてるし、そりゃそうか。

篠崎君はこの状況どう考えているのだろうと、側から眺めてた。追いつく自信があるのだろうか。それとも、逃げ切られたらしょうがないと腹を括ってるのだろうか。こちらも堂々としてたように見える。

 

自分は、ハラハラしながら、かといってコンディション的にコースが怖さしかないので動く気には全くなれずでビクビクしてた。

 

残り5周完了手前でゴタゴタとかで最後尾付近まで落ちていたのだが、トンネル後の橋のカーブでかなり大きな落車発生。ドミノのように左で落車したのが右のように薙ぎ倒されていってやんば。ブレーキ握って、ギリギリで静止して重なってないところ見つけてギリギリで回避。手前の人はドミノで倒されてたし、その人が倒れ切る寸前にスペースに飛び込んだので、多分後ろの人は完全に塞がってた。

 

強力な逃げなので、そりゃ集団のペースは落ち着くはずもなく、やばい。細い道なので、前の人を抜くスペースがなかなかなく、勝手にギャップだけ広げてから死んでいくので、最悪。アタックだけは起きるなと必死に願ってた。2minの坂の途中でなんとかギリギリで追いつく。

一気にダメージ食らって、死にそう。足がピクピクつってきた。 膝の影響で左をかなり庇っていたので、右ハムと右太もも前が死亡。なんとかハムだけストレッチしながら走るも、やばいなーと言った感じ。集中切れたら終わりなので、気合い入れて。SF地点でペースが緩んだので前の方にあげっておく。逃げとのタイム差は相変わらず3分ほど。。

2minの坂までのワインディング区間で、同志社天野さんと、明治、中央の強い人が入った4人が前に飛び出す。?というか中切れ? ともかくこれはやばい。この4人に行かれたら終わり。2minの坂で脳死のブリッジ。足が攣ってたのだが、篠崎さんが前をいい感じに頂上まで引いてくれたため、なんとか頂上まで。悲しくも先頭で下りに入ってしまう。怖いので皆さんには申し訳ないけど、かなりゆっくり降った。(抜いてーーと思ったが、誰も抜いてくれなかった)頑張れば目と鼻の先だったので、かなり強めに踏む。後ろに上野さんがいるのわかったのだが、その後ろがどのくらいついてるのかがよくわからず。さっさと交代すりゃ良かったのだが、先程篠崎さんが鬼の一本引きしてくれたので、なんとか追いつくかと、無駄にめっちゃ頑張った。追いつく追いつかないくらいがしばらく続いてしんどかった。(これが結果として無駄に長すぎた)

後ろに行ったら、意外とたくさんいて最後尾まで落ちてしまう。ここできちんと前の方をキープできれば良かったのだが、、、)

この2つの動きでかなり瀕死。カフェイン入れるもあまり効かず。前とのギャップも無駄にちょくちょく作ってしまい、やばいなーーーと感じてた。

次の坂で、最後尾でなんとか最初ぶら下がったのだが、攣りそうで、パワーもだせず、じわりじわりと離されてちぎれてしまった。 動けーー動けーと願ったが全くダメで、、、、

 

今にして思えば、西日本クラシックのように攣りながらパワー出せよとか思う。どうせ、そこでちぎれたらthe endなので、追いつきそうならする必要ないけど、無理なら最後の一絞りまで出せよとは思う。まあ、思うのとやるのでは雲泥の差なんだけど。

最初の追いつく時、速度差使って、きちんと前の方まで上がれば良かったのに、ああ、追いついた。と多分ここで若干の集中が切れてしまっていた。あのギャップだと、工夫したら離されなかったとは思うし、悲しさしかない。

気合なりが足りなかった。脳死で踏むべきであった。(踏めなかったのが、今の力なんですけど。。)

それか、応援の力か、、

(全チャレとか、西日本クラシックとか、メインとなる坂の頂上付近に誰か結構いてくれて踏めーなり叫んでくれたていたから、必然的に気合が入ってた)

 

後で見ると、おそらく集団もこの時の登りはかなりパワー低い。

 

エネルギーもからになり、しんどい。全く踏めない尸。ギリギリ前が見えてるけど、、、

と思ってたら、前々から怖いと思っていたグレーチングでスリップして落車。

集中が切れてたらそうなるし、初めて、ここを先頭でつっこんだってのもあると思う。

 

なんとか走り出せそうだったので再出発も、完全に踏めなくなった。途中4人のグループに抜かれたけど、付き位置すらできず、離され、その後に来たグループに若干運んでもらう。SF地点でタイム差が先頭と3分でびっくり。その後はついたり離れたりしながら、基本一人で、尸になりながら走り続け、、

次のSFで先頭と4分差でさらにびっくり。こんな尸なのに、対して広がってない。みんなきつかったんかね。ラスト一周は一人になってしまい、んなになんもしてない完走に意味なんてあるのかいとか、思いながらも、去年の残り10kmで切られた恐怖から、、なんとか集中は切れないようにして。関門では切られず、展望台までひいひい登って8min差くらいでゴール。

終わって確認したら、来年の全日本の資格も多分ゲットしてたので、地味に意味のある完走だった。

 

ラスト一周で集団追い付いたらしいとの情報聞いて、びっくりした。逆に集団安定するから3分くらいのギャップがちょうど良かったのかな。

自分は2分台とかでないと怖いと思って、勝手にヒヤヒヤしていたけど、確かに1分半差とかだったら、ブリッジしたい人が、前々に行って集団落ち着かないしで。

やっぱE1とかとはレベルが違うなと思った。最近のレースだと、2分差とか開くと、もう誰も引かなくなって、集団も回らずあーあーあーみたいなことがあったから、それだけはなっちゃだめだとか思っていたけど、勝つ気で強い人がたくさんいればそのくらい開いても平気なんだなと思った。去年とかの個ロードおよびインカレは、正直逃げてても知らね。とか思ってたけど、今年はそういうわけにはいかずで、色々気にしてたけど。

 

難しいっすね。

いきなりなんてうまく行かずやな。。。。

最低限完走はできて良かった。 うちの大学の完走地味に4年ぶり。

時が経つのは早いよね。後輩ちゃんたち頑張ってください。

あとインカレだけかーー。 パンクとか、落車とかでDNFになりそうで怖い。そうしたら泣いちゃう。

 

 

(本題前に書いてたけど助長だったから後ろに置いた)

 

雨のVブレーキは止まらんすぎてやばい。

 

周りはほとんどディスクブレーキに完全に変わってる。正直完走した人で、リムブレーキなの1割もいないと思う。

曇り予報が雨予報になってしまったので、前日に急遽カーボン用のswissstopを用意した。なんやかんやして、当日の朝に新谷さんにつけてもらって試してみるも、あれ、全く止まらない。これやべーーって感じだったので、ライトウエイト使う予定だったけど、いつも通りのアルミに戻した。ただ、それで軽く降ってみるも、今までの感じより効きが悪い感じする。

 

雨の日でも、swissstopならしっかり止まってくれるから大丈夫やわーとへんな自信あったけど、そんなこと全くなく。

前のグストはキャリパーだったから、そこら辺が違うのかも知れないし、今までのレースがそこまでブレーキにシビアでなかったのかも知れない。

とりあえずアルミリムでも、プロペル君はなかなか止まってくれずしんどいなーといった感じ。 絶対に逃げたくないし、一周にわたって全力追走とかもしたくない。

篠原にチャリを代車で借してもらったのだが、股下がほぼほぼ一緒でサドル高買えなくてよくてびっくりした。トレックにゾンダつけたのと、プロペルにライトウエイトつけたの、感覚的にそこまで変わらなくびっくりした。パリッと進む感じ。すげー。プロペル、かなりへたってるってことなのかな。比較したらグニョって感じがした。

 

4時10分におきて6時に到着するまでは完璧。ただ、ブレーキ関連のバタバタが多少あった。新谷さんがいなかったら、完全に終わってました。ありがとうございます。

 

全日本はどうせ後ろからだし、久しぶりでベルつけ忘れとかあって、バタバタして最後尾スタート。

 

 

 

 

 

ん〜インカレとか全日本とか、もう雨のレースだとかなりきついなー。