今回のレースは一周1.6kmを6周と15分+3周とわりかし短く体力のない自分としてはやり易いレースであった。一日目はスタートの時点から完全に遅れをとり、後半スピードにのってくるも結局前には出ることは出来なかった。二日目は一日目の反省を活かし、スタート前は前の方にいることができた。しかし、スタート後、クリートをはめるのに手間取り少し後退、また、やはり前半は調子が上がらずついていくのに精一杯であった。中盤調子も上がってきて前にいた少し速そうな信州大学の人の後ろに着き、交代しながら少しずつ順位を上げることができた。最後、信州大学の人にスプリントをかけられたが対応することができず結局その人には勝てなかった。一日目、二日目ともに完走することはできたが、大会の結果をみるとたまたま組が良かったに過ぎないことがわかる。今回見つけた課題としてはアップの仕方を工夫してスタート直後から、もっと上げれるようになることと。これはいつものことだがもっと基礎体力をあげることだ。