2/3~2/9 snow降る日吉

最近ピンポンというアニメをふと見たのだが、これがすごく面白くて何回も繰り返して見ている。

2/3
江文流し 1h 2m NP195w
本来であれば月曜なので休みだが、先週しっかり休んでいるので軽く乗りに。
久しぶりの実走で体の使い方がぎこちなかった。上半身に上手く力は入らないし、ダンシングでは体の軸がブレブレで上手くペダルに体重を乗せられない。
昨日の疲れもあって江文まではそもそも全然踏めなかったが、下り入ってから足が回り始める。下りでブレーキを握りたくなる気持ちをグッと堪えるように努めた。ただでさえ自転車を進ませるのが下手なのに、ローラーばっかりだとなおさら酷くなるので実走では動作に集中したい。

2/4
ローラー SST 40m 260w
昨日はあまり調子が良くなかったが、今日はかなり調子が良かった。ベストに近い、もしくは超えているSST


2/5
ローラー vo2max+SST
L5 30s-30s × 20
363 368 379 368 367 388 384 384 395 392
398 405 392 425 403 428 448 438 459 493
SST 20m 266w
はるか昔に30-30のインターバルはやったことがあったが、目標ワットが分からなかった。とりあえずじてトレを参照してvo2maxの上限値ぐらい目安で360wを目標にしたが、かなり余裕があったので少しずつワットを上げていった。おそらく20本3セットとかでちょうどいいよくて、中途半端にanaerobic領域に入れたらきちんとvo2max領域が刺激されなさそう。
あまり練習した気にならなかったのでSSTを追加で。

2/6
休み

2/7
プレレースワーク 1:30×3
367w 365w 367w
本当はローラー20分290wをやろうと思っていたのだが、実習が長引いて帰るのが遅くなってしまい、やる時間と気力が無くなってしまった。翌日が一応ポイント練習のつもりだったので、あまり夜遅くに高強度系をやらない方がいいなとは思ったので調整メニューに。

2/8
伊賀上野
5h1m NP 207w Ave.195w
福原、連太郎と。
実は京大の伊賀上野は初めて。午前3時間ぐらい乗ってから午後日吉の試走に行こうと思っていたのだが、5時間かかると言われ試走を諦めた。時期的にロードのシーズンインに向けた準備が最優先であるので週末のロングは欠かせない。岡本さんすみません。

市街地をぬけてローテを回し始めてまだそんなにたたないうちにポケットから目出し帽を落としてしまう。スプロケ、ディレーラー回りに見事に絡ませてしまってディレーラーを再調整する羽目に。30分ほど福原、連太郎を待たせてしまい大変申し訳ないことをした。今回に限らず人を待たせがちなので常々申し訳ないと思っている。
調整後は福原とローテを回しつつ、いい感じのペースで大桑まで。結構この日は足が回っていて、良い感じに踏めていた。
折り返し過ぎてちょっとしてから福原が先頭固定で20分走を始める。下りではだいぶ楽をさせてもらったが登りではしっかりとL4領域で踏んでいる感覚があった。後ろについていたからまだ行けたけどひとりで風を受けながらだったら無理なペースだった。そのちょっと後に自分が10分ほど先頭固定で体感L4位でやってから再度ローテを回して最後に1分交代のキツめのローテを回して終了。あんなにキツそうにローテを回す福原は初めて見た。途中の20分走がだいぶ足に来ていたのは間違いない。
終わってから自分の各ゾーンの時間を確認してみたらかなりよく練習できていた。久しぶりにトレーニングピークスにコメントをあげたら中田さんから返事がかえってきて嬉しかった。

2/9
関西シクロクロス  JCX c3 フルラップした中で最下位
いやあやってしまいましたなあ…
日吉はガッツリ雪が積もっていて自分の時間は路面は少しマッドだったけどかなり雪で滑った。
自分には路面、コース共にテクニカル過ぎた上に、雪でペダル、シューズともに完全に氷の塊と化してしまうのでそれならランニングシューズの方が良くないかととち狂ったことを考えてしまったせいで過去最悪の走りを更新してしまった。さすがに得られるものも何も無く忘れてしまった方が良いレースだった。水本が2位で昇格していたのは流石という感じだった。やっぱりテクニックが圧倒的に足りていない…

終わってからC1のレースを見ていたら中田コーチを発見した。
この日はコーチングしている小坂選手の走りを見に来たみたいで、色々なことを教えて貰った。目の前で優勝する選手の走りを詳細に解説してもらえたのは非常に勉強になって、他にも色々興味深い事が聞けた。シクロクロスはできるだけ若いうちにやっておいた方が良い、MTB界最強の選手の練習の工夫、とある国内トップ選手がなぜ失敗したのか、京大生は変な格好をして走るのが好きとか。あ、最後のは余計でしたね。でもかなり目を覚まされたような感じではあった。今年こそは良い走りをしたいものである。