美山

C2 10km*4=40km 1h1m NP237w
51位/172人

15m19s  226w
15m27s  189w
15m29s  195w
15m12s  228w

金魚の糞は3月4月で散々やったので、C2で上位を狙って出走。
渋滞的なのに巻き込まれてほぼノーアップで最後尾くらいでスタート。スタート後2秒で数メートル前で落車があって、かなり危なかった。ので、ローリング中にぬるぬる上がって旧道区間までで前方に位置どった。が、ノーアップなので割としんどい。クランクも少しミスってまあまあ踏み、結構しんどい。九鬼ヶ坂は思いの外速いペースで行くので、結構きつかったが少しづつ下げながら登り、頂上付近で沢山抜く。下りコーナーはゆっくり。
1周目が割としんどかったので少しビビってたが、2周目3周目はかなりゆっくりなので完全に充電モードで、集団の前方にはいるようにしながらできるだけ省エネで。インターバルがかからないような踏み方が少しづつ分かってきた。
4周目は、ホームストレート後の旧道に入るまでで前にいるのは必須だと思ったので、できるだけ上がって、前方キープで旧道、クランク、下った後のコーナーをクリア。ここでもペースがそこまで早くないので、集団の上がる波に乗るために右端に陣取る。そしたら、後ろからアタックする選手が来たので後ろに張り付いて先頭まで上がれた。張り付いた選手が一人で飛んでったが無視。その後、後ろからさらに3人程度アタックしてきたので、反応して後ろにつく。この後一列棒状になって、ローテを回して、結局九鬼ヶ坂前は自分は4番手。しかも自分の後ろは少しギャップが空いてる感じだった。大集団のスプリントになったら負け確定なので、最終週の九鬼ヶ坂で全力で行く必要があったので、入りからしっかり踏んだ。が、アドレナリンが出過ぎてて、若干踏み過ぎた。先頭で踏んでたが普通に後ろもついてきてて、先頭変わった時に付き切れした。頑張って差を詰めようとしたけど、思った以上に限界で、そこからは激垂れしてザバーっと抜かれて、あとは第一集団後方でゴール。結果的に、いい位置で九鬼ヶ坂に入れたのに、自分のキャパを分かってなくて自滅して終了という無様な結果。
帰って映像見たらスプリントは先頭は10人くらいの小集団と、その後ろに40人くらいの集団という感じだった。垂れてた可能性も高いが、それでも九鬼ヶ坂でペースで踏んでたらどうなってたかなと後悔。10人くらいならスプリントになってもどうにかなったかもしれない。けど、九鬼ヶ坂を一人でもがききる力もしくは付き切れしない力があれば全部解決なので、結局弱かったというだけ。
春先からずっと感じてるけど、力が足りない。1発のパワーとかはpwr的にはそこまで低くはないけど、耐性とか繰り返しの能力がかなり低い。あと、修善寺とかに向けて練習してた影響で、4minを超えるくらいからかなり弱い感じがする。全体練で平坦遅くて峠一発もがいて休んで、っていうのではダメ。あとは、AACAとかで最終局面の練習するのも大事だと思う。