信楽90km。 Av 30.7km/h。
今日のテーマは最近距離を乗れていなかったので距離を乗ることと、そもそも距離を乗ることに意味があるのかを考えること。
さらにはステムのインプレ。
思ったことは強度をそこまで上げないときは、短い距離では適切な負荷をかけられないから結果として距離が長くなるのであって、ただ距離を乗っていればいいという訳だはないこということ。
もがいた後も意識して負荷をかけ続けないとレースで通用するレベルには達しないと思う。
というわけで登りで軽くもがいた後、スプリントを取り入れてみたりした。
前半より後半の方が調子がよく心拍も低かったのは、天候のせいもあると思うが、しっかり補給を取ったからだと思う。
気持ち悪くて何も食べられないときこそ体は弱っていると思うので、意識して食べられる本を食べるようにしたい。
ステムは好評だった。
いつも久々に長い距離を乗るときはどこかしら体が痛くなるのだが、今日はそれがほとんどなかった。
登りでのシッティングが格段に楽になったし、平地でも重いギアが踏めるようになった。
ポジションの大切さを実感した一日だった。