西チャレ

天気晴れ 9℃ 57.5kg アップは160W付近でじわじわ5分、ゼッケンつけたりでしっかり体をひやしてから200Wで3分、300Wで1分で終わり。心拍は178bpmまで上げることができた。
結果17位

1周目はスタート押し忘れて途中から。各周の3段坂のデータも記載。
全体 194W 178bpm 92rpm 36.6km/h NP244W
1周目 191W 175bpm 89rpm 35.2km/h NP238W 5’15 252W 186bpm 89rpm 24.4km/h
2周目 191W 179bpm 93rpm 36.5km/h NP245W 4’54 280W 185bpm 90rpm 26.0km/h
3周目 194W 180bpm 92rpm 37.2km/h NP249W 4’42 292W 186bpm 90rpm 27.2km/h

3周目の3段坂の3段目 1’00 371W 188bpm 85rpm 24.8km/h スタート押すの遅かったので3周目のNPはもうちょい高いはず 

1周目
スタート2分前に到着。スタート1分前からクリートをつけといて、みんなが並んでいる後ろでぐるぐる回る。完璧すぎるスタートができた。スタート直後はなかなかにふんで集団前方に移動。この辺のデータがないのがつらい。はやくも心拍が上昇したが、下りで回復する。下り初めて結構最初に集団落車が発生した。これを神回避し、なんとか集団にくらいつく。3段坂は集団前方で入り、少しずつ後方に移動しながら、脚をためる。ホームストレート前のコーナーは集団後方で入ってしまったため、若干インターバル的なものを受けてしまった。
2周目
ホームストレートで集団前方に移動する。実はこの時京大4人が1列に並んでいた。この4人で協力して走れたらよいのになあ、まあ京大には無理かあ、とか思いながら走る。この周もひたすら省エネに努める。1周逃げ続けていた立命の大山君もいつの間にか集団におり、逃げている人はいなくなった。1周目の教訓からホームストレート前のコーナーは集団前方で曲がった。
3周目
なんだかくらーっとする、このまま落車しそう、という状態でしばらく走る。幸いにも途中で回復したがあれはいったいなんだったのだろう。そんなことはさておきこの周も省エネ、というか千切れそう。3段坂手前で向井田さん、木田さんがアタックしたので集団のペースはわずかに上がる。さすがに最終周、みんな脚ためるために3段坂ゆっくりのぼっているなあーと感じていたが、実際データ見てみると最終周が一番速かった。どうやらあまりのしんどさに疲労感覚が完全にバグっていたようだ。3段坂の3段目はなかなかにペースが上がり、若干ちぎれたが、もう一人千切れた人と協力してなんとか追いつく。脚をためながらスプリントにむけて徐々に前方に移動し最終コーナーを10位くらいで曲がる。さあこっからスプリント!と思うがしんどすぎて全然パワーが出ない。最終コーナー曲がってからの40秒スプリントは361W。当たり前だがどんどんぬかれて結果17位。

今回のレースは限りなく省エネで走れたと思う。にもかかわらず勝てなかったのだから正直これは仕方がない。単なる実力不足。やれることはやりました。根本的なスタミナを鍛えていくことに徹します。そして九チャレで全日本の出場権狙います。話は変わるが、エリートの最終スプリントはなかなかすごかった。よくあんなに体力残っているなあ。

最後になりましたが運転してくださった皆さん、サポートしてくださった町田さん、岩見、ありがとうございました。