九チャレ

九州チャレンジ

 

めっちゃ悔しい。 今までで一番悔しいレースやった。 エリート17位(15位以内目標)

 

1:39 1101mup NP343 max189bpm 

W`bal が負になってるとこが、ブリッジしようとして踏んでた2回 最後より踏んでる。

 

美山去年あると言っていたが直前で結局なくなったので今年もあるかどうか分からんので、全日本選手権の権利獲得のため遠いがエントリーした。

最初は35人ほどしかエントリーしてなかったから、いいぞと思ってたけど、レイトエントリーなるものが存在して、50人近くまで膨らんだ。しかも強そうな人がかなり増えた。なんでや。

 

サーキットで基本平坦ベースやし、集団で進むかなと予想。 スプリントになったら嫌だな。と思いつつ、

AACAの嫌いなカーブが無くなった感じやろうからいけるだろうとも思ってた。

去年は中盤に17人程度の逃げが決まりそのまま逃げ切りスプリントという展開であった。

 

そのため有力選手を8人くらいリストアップしてて、その選手が逃げたら(特に2人以上)一緒に逃げる。そうでなかったら集団待機というプラン。

 

最近のレース、序盤がかなりきつくアップ不足のようなものを毎回感じる

今回はアップを少しきつめにやってみた 流しからの345Wから1分ごとに5Wずつ上げていって5分 あとは420Wで30秒ほど。 合計30分。

ただスタート直後数周は足が重かった。3周したあたりから徐々に動くようになってきたけど。

結局スタート直後大きな動きが起きたら対応できない感じだった。アップの時間を1時間とかに伸ばしてみようかしら、、

 

集団はかなり伸びており、序盤は足が動かず後方に位置していたため、中ぎれが起きませんようにと祈りながら走ってた。 ただ、見える範囲に大分の黒崎選手とかいたから、まあ大丈夫やろうとかは思いつつ

 

逃げが散発してて、3人〜5人くらいが逃げているといった感じ。

平坦や下りで逃げとは差ができるが、上りで体感かなり近づくと言った感じ。

どうせ捕まるし3人くらいならいいなという感じ。

逃げていると、真面目に踏まなきゃいけない緩めの登りも、集団だと平坦のように走れるためかなり集団有利なコースやったと思う。

 

中盤、後ろの方にいても動きに対応できないし、一度前の方にあがろうかと考えて登りで位置を上げていたら、集団から一人ブリッジするためにアタックしているのが見えたため、集団にいてもしんどいし一緒に乗ろうとブリッジした。

なかなか届かなくて、結構しんどいブリッジだった。

 

が集団がペースアップしてすぐに捕まってしまった。

逃げたおかげで前の方でしばらく入れたが、結局弾かれてしまい、集団後方。

 

その後別の逃げができ、泳がせといった展開が延々と続く。

 

道幅が広いため、下りでもいろんなラインが発生してて怖かった。

途中のカーブで隣らへんでバリバリという音が聞こえた。その後もちょくちょくピリピリしてる場面もあった。

 

泳がせているつもりでぼーっとしてたら、放送でJAVAの小山さんの逃げに、孫崎さんが加わったとの情報をふと聞く。集団内の大分の顔を確認すると確かにいない。 これは動きそびれたかもと思ってたら、鹿屋の2人が全力で踏んでたので飛び乗り。そこに愛三の佐藤選手も加わっていい感じで追走できそうだったが、うまく回らず。

逃げが見えたので、後ろから飛んできた選手を横目に単独で逃げに追いつく。

ここめちゃくちゃしんどかった。

10人程度の逃げになり、このまま決まってくれと思うも、逃げ内でアタックが散発し、足が揃わず結局捕まってしまった。

 

最終周を集団で迎える。

下り切ってからの2分程度の登りで決するなと思い準備する。

ただ、序盤の登りは緩いため、前でアタックしても後ろからでも追いつく(15人以内には入れる)との判断と、ピリピリしてて、10%の下りが道幅広いため、下りで前に出ようという動きが散発してて、個人的にとても怖かったため、安全を取って後ろの方で降ろう。登り返しで結局前に出れるやろうしと判断。

ところが前の人が、安全のためなのか、結構マージン取って降ってるなーとぼーっと見てたら、まさかの中切れ発生。

自分も怖かったのでちょくちょく後ろの方では前とのマージンをとっていたため、このぐらいなら踏んで追いついてくれるのかなと思い込んでた。

 

その中ぎれを埋めようと踏むも集団有利なコースゆえなかなか追いつかず、追いつく前に予想通りアタック発生。集団バラバラ。踏んで追いつこうとするも両太ももが攣りかけ、騙し騙し踏みながらゴール。

 

最終周までは完璧ではないけどまあ及第点かなと思ってたけど、最終周があり得なさすぎた。

 

あと逃げにジョインする時かなり足を使っていて、すぐに逃げを牽引する力が残っていなかった。

 

色々と学ことの多かったレースとなった。とりあえず、集団走行もっと上手くならなきゃだめ。怖いからとマージンをとっていると、結局間に後ろから入られてどんどんと後ろに下がってしまう。

今後インカレまでにだいぶレースに出る予定だから、一戦一戦大事に走ろう。

あと、走っている時、かなり腕に力がはいってしまっていることに気づいた。多分集団での走行に慣れておらず、体がだいぶこわばってしまっているからだろう。

スパークリングの人とか、外からでなくて、集団の中のスペースをうまく見つけて中からするすると上がっていてすごいなと思った。うまくポジションを上げれるようになりたい。

 

あとレース動画がYouTubeに上がってて、サーキットのカメラ使ってるから、レース展開がよくわかる動画になってた。初めて自分が走っているレースでしっかりと展開のわかるレース動画を見たけど、空気読まない走りしてるなと思った。 めっちゃ強かったら関係ないんだろうけど。

九州チャレンジロードレース2022 - YouTube 6:37:00~