date: 2013/8/11
distance: 163.8km(12.6km×13周)
result: 11.5/13周でDNF(11番手ぐらい？)
インカレロードの前哨戦。狙うは8位以内完走。
大人数の逃げ以外は容認し、省エネで走ってとにかく最後まで残るという作戦で望みました。
序盤に4人ほどの逃げが出来るも、福島選手(NIPPO)などの有力選手が集団に残っていたため気にせず集団内で走る。
その後も追走集団が形成されたりするが、それほど強力でもなく、乗ったとしても消耗するだけなので乗らず。
途中で福島選手が2周続けて集団の先頭で牽いて下さり、トッププロの実力に圧倒される。
登りで時折ペースアップなどがあったものの、終始逃げ集団との差をじりじり詰めていくだけという展開。
自分は途中で熱中症気味になったが、頭から水を被りまくってから若干回復する。
しかし10周目の長い登りで先頭がペースアップした時に限界が訪れ、集団から千切れる。
後はふらふらになりながら一人旅。
反省点
1.まだまだ省エネが甘い。レースの展開を読み、上がるときは上がって、下がるときは下がる。ある種の狡さも必要。
2.暑さ対策。始めから水被っとけば良かった。
3.レース前の色恋沙汰はご法度。
サポートに来てくれた石山さん、山本君ありがとう。
ポケットとても使いやすかったです。
またレース中に多くの助言を下さっただけでなくレース前にモチベーションを高めようとして下さった小嶋さん、ありがとうございました。
それとレース後ヘロヘロだった自分の代わりに片付けてくれた後輩にも感謝です。
