信じていい人と悪い人がいると学んだインカレ

結果

3周半dnf

 

レース内容

かなり早めに並んでいたが、かなり後ろからのスタートになってしまった。大きめのロードレースで前の方でスタートできたためしがないのは何故だろうか。甚だ疑問である。

ローリングは去年のように落車が起きないか心配だったのでかなり警戒して走った。結果、巻き込まれずにすんだ。ローリング中に京産の強い選手を見つけ、後ろを取ることができ、リアルスタート後はかなり簡単に前の方に上がることができた。少ししんどくなって集団内で停滞していたら中切れが少しずつでき始めていたので少しずつ抜かしながら走る。なんとか集団の最後尾ぐらいで2周目の新コースに入る。その後2周目の旧コースに出てくるところのインターバルで遅れた。抜かしてくる人たちとローテを組んで追いかけると3周目の新コース区間で集団に追い付く。しかしここでタイヤが異常にグネグネするのでパンクか確認するために止まったため集団から遅れてしまった。その後集団を追うも追い付かず、そのままdnf。あそこでタイヤの確認をしていなくても4周目には千切れていたと思う。

 

所感

分かっていたことだが弱すぎた。平地はかなり踏めていたが登りが弱すぎた。やはり増量してしまったのが良くなかったと思う。出発前日に久しぶりに体重を測ったら65kgあったときは目を疑ったが、増えてしまったものはしょうがない。そこは一番の反省だと思う。

去年のインカレと今年の個ロードでは不整脈になってまともに走れずに終わっていたので、今年のインカレでは不整脈にならないようにどのような日に発症しやすいのかを自己観察して挑んだ。おかげで今回は症状が出ることなく走ることができた。普通にしんどくて千切れたが、、、。ここで意識的に発祥を止められたのはよかったと思う(実際に意識的に止められていたかはわからないが)。インカレ前の練習の時点で登りがまともに走れないのはわかっていたが、ここまでひどいとは思わなかった。これからは完全に平地に実力を振るのもありかなと思った。そこは追々考えようと思う。

話は変わるが、某先輩のことを心配してかなり損したと思った。最初は体調悪いと言っていたのをいつも通りのおまじないの類いだと思っていたが、あまりにしんどそうなので真剣に心配していたら完全にだまされた。もうあの人のことは信用しないようにしようと思った。現実にも狼少年は存在しているのだと知った。