7/24 群馬csc オープンロード

一週間越しのレース日誌。テスト週間で忙しかったからといわけではなく、一度書いたもののなんか恥ずかしいなあと思って消してしまったのでこんなに遅くなってしまった。

結果は3/8周DNF。コースは傾斜が多く常に下っているか上っているかのどちらかで、さらにきついカーブがあり、どこで足を回すかやコーナリングの技術が重要であったと思う(これは多分どのレースにおいてもそうだし、自分に欠けているもの)

レース前は、集団について行き、最終周の途中で飛び出して逃げるというレース展開を描いていた。しかし実際には集団から早々に千切れてしまいレースに絡むことすらできなかった。

1周目

集団後方からスタート。最初のきついカーブで、ガードレールに突っ込んで落車をした選手の自転車が飛んでくるも回避。集団走行に不安があったために後方からスタートしたが下りからのカーブでかなり早い段階からブレーキをかけて集団から距離を取って恐る恐る曲がっていて、直線に入ったところで毎回集団に追いついていると思っていたが後半になって集団から千切れかけているしっぽについているだけであることにようやく気付く。

残りの2,3周は集団に追いつこうとひたすら漕ぐが離れていく一方で3周走り終えた時点でDNF。

反省

・集団から離れてはいけない・・・先輩の話から知っていたことなのに実際に失敗して実感する。また集団から離れていることに気づくのも遅かった。千切れかけているしっぽをつかんで集団についているかと錯覚していたがちゃんとくっつかなければならない。これにはいずれ集団と合体するだろうと焦らなかった自分の甘えた考えもあった。自転車のレースはあっという間に差が開いてしまう。

コーナリング・・・前のレースの反省からコーナリングを練習し、できるようになっていると思っていたのに実際のレースになると不安になって強くブレーキをかけて減速していた。練習においては色々走ったりバイクコントロールをして自信をつけるしかない、レースで不安になるということは練習が足りていないということでもあるはずだ。

 

このままだとずっとレースになると勝てないとか言ってDNFを繰り返すのではないかという不安を感じる。改善すべき点は明確であるし、技術面がほとんどであるから切り替えて夏休み中練習する。