前述のとおり、かなりピークを持ってこれた。無駄な水分も抜けたのか体重も8月から2キロほど減って61.0kg。食べる量が少なくならないよう気にしていたので、不用意な減量ではないだろうということで楽観。実際なんともなかった。
レースのレイアウトは、12km*7。1300m up 。
5分の登り→アップダウンくねくね(流れる)→最後2キロでどかっと降る。このくだりがかなりえぐい。最初いきなりエグい斜度で始まって一瞬で60キロオーバーになったかと思えば、ヘアピン数回。最高時速は78km 。出したことないよ笑。まあこの最高速度の時は大して怖くないんだけど。最初が1番怖い。
150人エントリーで、ロードレース1年ぶりに加えて、こんな大人数ははじめてなのでちいかわみたいになってた。
今回のデータはいつもと違いストラバデータ。ほんとはうまく区切ったりしたいが、一旦速報値といえことで。
1周目 18:08
レーススタートと同時に勝ち逃げができるアタックがかかったらしい。完全に埋もれていた自分は何が起こったのかわからず、7倍以上でしばらく踏まされる。流石に一発目で遅れる人はほぼいなさそう。落車こそ見なかったが、くねくね区間は4-5列で進むのでバカ怖い。今思えばずっと左端に陣取っていたがそれも良くなかった。真ん中だと怖いから端にいたけど、左回りなので左に陣取ると基本イン側で走りにくいと気づくのに1時間かかってしまった。くだりはチキチキ降って番手をかなり下げる。
2周目 18:37
4:56 182/186 351w
下り終わって90度コーナーで5人前が前転。誰も巻き込まれないが少し差が開き、8倍くらいで追いかける。SFあたりで追いつき、余裕があったので先頭に出る。ここで逃げがいることを共有され、高岡さんなど強力なメンツということを知る。とはいえ一分も広がってないし、安原さんと島野さんもいるし、その他強豪も多数いたので、一旦ステイ。340wくらいでマイペースに登る。この周はとくに動きなし。
3周目 18:49
5:01 328w 179/182
下りで位置を維持できたので、登りはかなり余裕を持って登れた。特筆することはなし。
4周目 18:51
3周目の下りでかなり気を抜いて、後ろに下がってジェルちゅーちゅータイム。下り入る前に半分よりは前にいたけど下りで案の定下がり、セルフインターバル。下り切って登り始めると、明らかに集団が一列棒状。ミネルバが枚数使ってペースアップしているらしい。前が全く見えない中で猛追開始。

(ざっきー さん)
この時がいちばんきつかった。特に最初、補給場まではメーターほぼ見てないけどずっと6倍over だった感覚。完全にRWI。
4:40 352w 182/186
これは登り切るまでのやつなので、最後緩んだこともありパワー低めだけど、逆に最後一分緩んでこれ。
登り切る一分前くらいになんとか追いつくが、その時の集団はまあまあ小さくなっていていたが、下りでかなり緩んだこともあって人数復活。自分としては、あと一回であれば同強度で踏めるかなという感じ。あれよりエグいのがきたらやばい。
5周目
4:55 330w 178/183
4周目の登りがきつかったからか、あんまりみんな前に出てきたがらず、スルスル上がれ、下りは位置を下げながら降ったものの前の方でこなせた。登りもペースが緩く前のほうで展開。とはいえきつい。最後2分くらいのタイミングで島野さんがアタック。この人のダンシング力強いんだよな。できるようになりたいダンシングランキングトップ3に入る。
ここでペースアップできるのがさすがという感じ。安原さん、松木さん、ふくちやまと、その他有力選手が反応したので自分も乗る。でも流石に逃げれるわけもなく終わる。ここらから集団走行に慣れてきて、意外と登りは問題なくこなせているので冷静になってきた。コースもかなり覚えてきたので、くねくねもなんとか前〜中央キープして走り始めれた。
その矢先、ジェル取ろうと多分して、左手を少し離した瞬間に落石を踏んでバランスを崩しかけた。少しハンドルが横に傾いて危なかったがなんとか持ち直した。周りの選手も驚いたはず。わざとじゃないですすみません。
この時ホイールがかなり嫌な音をしたので、下りで空中分解すれば自分もだし周りも巻き込んでしまう。今年はあまりに不運が続いているのでマビックに交換してもらった。しかし、自分はついていけるが、集団より早いスピードで走って追いついたりするほどの実力はなく、もう一度集団を見ることはなかった。あとはゴールまで流して終わり。

(ざっきーさん)
☝️あからさまに不機嫌になってしまった篠原
👇降りたろっかなの顔

(ざっきーさん)
ちゃっかり、川勝さんの後ろを走ってフォームの研究。この人もフォームが綺麗だと思っていて、特にダンシング綺麗やな~と思いながら観察してた。
6周目にコース見ながら走っていると、自分が被害にあったであろう落石発見。拳より小さいくらい。乗り上げ方次第では大惨事だった。巻き込まなくてよかった。
その後マビックカーにホイールもらいにいくと、同じ地点でパンクした選手が他にもいたらしい。大事に至らずよかった。
ちな、オレンジフレームにマビックホイールが似合ってました。

不完全燃焼の篠原
今回わかったこととして、
1、前提E2とE1では求められるレベルは違った。
2、5分走にかんしては、集団に残るだけの能力はあった
3、集団走行のテクニックが圧倒的に不足。怖がりすぎた。
4、練習のベースの値が高いということが一番重要というわけではない。レースでL2やらテンポで長々走ることはないので、この領域で練習することは大切だが、それによりベースのパワーが上がることに一喜一憂してはいけない。実力≠ベース。ベースを上げれば残ることはできるが、戦えるということと残れるということは違う。
5、有力選手は全員武器を持っている。自分はない。勝てる武器がほしい。
6、多分自分は、腰が治ってスプリントできるようになれば、中サイズくらいの逃げに乗ってスプリントするのが唯一の勝ち筋なように思えた。
最近ベースが上がって調子に乗っていたが、痛感したのが4。肝に銘じてオフシーズンの練習に励みたい。とはいえしばらくベースするけど。
6にかんしては、それこそL6-7で踏んだあともpushできるようにならねばならない。
概ね、準備はそこそこ上手くいったようには思う。来年が最後のシーズン。今回のピーキングについて色々分析して、来年に繋げたい。
またデータやら写真は更新して貼っていきます!