1日目 ポイント
試走の段階でオーバーワークが治っていないとわかり、1回目のポイント周回でポイントをとることをめざした。
1回目のポイント周回までは全くしんどさを感じず、先頭付近で走ることができ、3周目の最終コーナーを4,5番手で抜け、ポイントを取るべくもがこうとしたが脚に力が入らず、集団後方にさがってしまい、その後はいつの間にか最後尾を走り、ちぎれた。
2日目 ロード
ペースのアップダウンが比較的少ないと思ったので、何とか完走することを考えてスタートした。
昨日に比べ並ぶのに出遅れたことと、昨日よりも悪い調子のため集団前方に位置できず、中切れを感知できたが、それを埋める脚がなかった。
ちぎれてから、5〜7人で追いかけたが、35分+1周でDNF。
元気だった6月後半に比べ、体重がほぼ変わらず、体脂肪率が少し増えただけなので、筋肉は大して落ちていないと思うことと、2日とも心拍は全然限界がきていないのに脚は限界だったことから、まだオーバーワークが治っていないと判断しました。
5月から白馬に向けて練習してきたが、全力を出し切れない結果となってしまい、後悔してもしきれないです。
言われるがままの練習(しかも勘違いして)と、自分の身体の感覚を軽視しすぎたことが主な反省点です。
今後は藤本さんと同じく、11月頃の昇格を目指します。
過去2回のオーバーワークの経験から学んだことを生かして計画を立て、練習していこうと思います。